僕も聴いたもの全部残します。よろしくお願いします!
GPMでXTC聴いていたらオススメされたので聴いています。オジーオズボーンかと思った。ジャケが。 #変ジャケ
大昔高校生の時、京都を一人でうろついていた時の感覚を思い出すんだけど、Media shopってまだあるみたいだな。
タイトル曲はガスボーイズやGOMAも参加。Dorsal Finはもうカオスそのもので大好き。Pete Fowlerのイラストが目を引く。
このシングルだか続くアルバムだったかをディスクユニオンで買ったらこのモンスターを全面にあしらった長袖Tシャツの抽選に当たって喜んでいたんだけど開封したらXLサイズだった。寝巻きとして重宝した。
ベースがニューキーのノリさん、ギターにテツロウさんが加入したというのは当時(嬉しいほうの)ショッキングなニュースだった。Rioの繊細なプレイ、ブッダ雨ざらしのファストかつキレの良さなんかはテツロウさんならでは。
今日と明日、名古屋大阪でRFD/SOBのダブルヘッドライナーでライブやるそうでぐぬぬとなっている。今日は行けないがいずれ大阪まで観に行きたいな。
背筋ピンして腕をしっかり振って足をしっかり上げて行進しながら白目を剥いている。
歯磨きをしながら流している。俺のCDラックを漁る事がない高校生の長男が珍しくiPhoneに入れたいと言ってきた。何かに繋がる縁である事を願う。
「そもそも音楽というものには、ほぼ自然とも言うべき、固有の訳、というものがあり、どんな複雑で難解な音楽もその訳の外にない。
ところがキャプテン・ビーフハートの音楽はその、訳、の外にあるのであり、はっきり言って私はキャプテン・ビーフハートの音楽は世界遺産に指定されるべきであると思っている」
町田康
「構造がクリアに見渡せる音楽」とか自分で言って、例えばそれ何かな?と思ったら、当然いろいろあるけど、このアルバムを思い出した。これ初めて聴いたのは90年代に入ってからで、1曲目とか当時も今も全然好きじゃない。80年代中期MTVブームから後半の(特にアメリカ産の、あと日本も)メジャーなポップミュージックって、本当に嫌いだった。確実に自分に向いてないけど(向いてないから)聴き返してみてるのかもしれない。何それ?
(でも昔よりは楽しめます。多分。)
この2日ほど延々ポール・クックのこと考えてるんですけど、何やってもポール・クックのリズムになるとこ、ホンマに凄い。カレーみたいやね。このアルバムもポール・クックのリズムがなかったらオケがただのシャレオツになってたんやろなあ。でもポール・クックが叩いてるからカレーになってますわ。何べんもポール・クックって書いてるとゲシュタルト崩壊しますね。いやしかしこれ名作アルバムです。エドウィン・コリンズがインタビューで8trのオープンで録ったとか言ってた気がします。確かユーゴ紛争の頃に録ってるんですが、ヴィック・ゴダードがインタビューで「同じようなことがイギリスのサリー州で起こったらどうなるんだろうと考えてね」とか言ってましたわ。タイトルはそういう意味らしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=pP1fASUkIoo
これ、最初にLP買ったのは1986年頃だったかな、まだ時々聴いてる、ファイルだけど。陰湿さが魅力のセカンド。なんでもこれが出た時、英国の音楽誌で「労働者階級のピンクフロイド」と言われたとか(←それでええやんと思うけど、当時の風潮ではこれは、けなされていたと思われます。)確か渡辺君はM7「Back to Nature」がどうしても好きになれない、と言ってた気がする。
筋切りして叩いてから、おろし玉ねぎ、おろし大蒜、白ワイン少々、塩、胡椒を合わせたものを挟むようにして馴染ませジップロックに入れ、二日間冷蔵庫で寝かせていた豚ロース肉。細心の注意を払い、表面を強火で焼いた後余熱で中にまで火を通すやり方でトンテキに仕上げた。解けるような柔らかさ、とろけるような甘み、旨味。我ながらこれ以上はそうそう無い出来でございました。ゴッテリ作ったので弁当に入れたわけなんですけど、電子レンジで再加熱しても柔らかく、美味い。長くなるのでソースに関する説明は割愛させて頂きます。んでその後口にはコレ。仕事があるので赤ワインをぐっと我慢したその代わりということで。芳醇で苦味とコクがございます。
登校班の集合時刻に遅れた一年生を置いていくわけにも行かず待ったので付き添いに時間がかかり駅までダッシュ。一年生から遅刻しちゃダメだぞ。
部屋が暑くて目を覚まし、ボーッと聴く。腐敗のルツボはよう出来たアルバムやったなあ。最新テクノロジーに屈してない前衛とポップスの融合は、あまり古びない。こればっかりは後から聴かないと分からない。
ずいぶん前に買って、ほとんど聴いてなかったけど、ファイル引っ張り出して最近よく聴いてる。アルゼンチンのバンドネオン奏者で、音は「遠い記憶、セーヌ川の岸辺、午前3時」って感じです(適当)。
人に貸したら戻って来なかった一枚。再発されてすぐ買い直した。ミュート(トランペット)好きは日比谷野音で行われた江戸アケミ追悼ライブで808の音だけをバックに吹いた小玉和文のグリーン・スリーブスを聴いてからだと思う。
山本オメガ氏とデフラグ宮城氏(元シークレットゴールドフィッシュ)。急に思い出したので聴いている。