知人からこのレコードが送りつけられ、レコードプレーヤー買ってホントよかったなって思います。ライブ1回見て大好きになったバンド。博多産CROSSOVER魔界典章とのことです。
同じく…、昨夜ゴジラみてさきほど妻がこれをかけました、動画サイトでの視聴でした ナディアのO/Pも聴きました
えらくサイケな感じというか……山本精一参加の関係もあるのだろうけど、羅針盤ぽくなっている気がする。声の魅力とうつくしいメロディはそのまま、ではあるのだけど。
これ手許にあったので聴きました。
ずっと前、京都の渡辺君の家で「この間奏のコード凄い」とM1を聴かせてもらって、うわーと思って自分も買ったのですが、2曲目以降がなんとなく自分の欲しいものと違う気がして、あまり聴いてなかった。
でも、やっとこの歳になって、こういう良さ、健康な豊穣さを楽しめるようになってきたかもしれない。20年かかったようです笑
昨夜「シン・ゴジラ」を観てきたのですが、寝て起きたら何故かこの曲が脳内をぐるんぐるん……。
レコードプレーヤーを買ったのでレコードで聴いています。レコード楽しい。
ふと頭の中で浮かびましたその2。
来日してる割にこのバンド好きだと挙げる人なかなかいないなぁっていう印象強いです。
余談ですが、このアルバムはこちらのジャケットの方が好きなんですよねぇ。
何故か頭の中でふとこれが浮かびました。
少なからずとも寝る前に聞くものではないですなー。
アニソンのひとたち、という扱いは妥当なのか不当なのか迷うところのエモ・バンドのシングル・コレクション。本当に、極東最前線とは違ったライン、或いはフィメール・ヴォーカルのジャパニーズ・エモ、としてひとつの金字塔だったことには違いないはず。ライブはあまり達者じゃなさそうなんですが、それでも一度生で観てみたくはあります。
バケモノ映画を観たというつながりで。強引。僕らの世代はCANのアルバムが手に入りにくく、muteから再発されるまで聴く機会に恵まれず先に聴いたのがPiLなので、CANを聴いたときMetal Boxに感じていた先進性が脆くも崩れ去るという経験をした。もちろんPiLは今も好きだけど。
シン・ゴジラは悪いほうの予想を裏切り期待をかなり上回る傑作だった。伊福部昭の作品も使われていたが擬似ステレオなど小細工をせず当時の録音のままモノラルで流すなど庵野秀明の強い拘りを感じた。次はいつ観に行くか。
遊佐未森でリミックス?と訝るなかれ。もともとエレクトロニカ色の強かったアルバム『ブーゲンビリア』から、柔らかい音色はそのままに攻撃性を増したビートは意外にも『遊佐未森』という個性とカチ合うことなくその表現を拡張した感があり、隠れた名盤です。もともとのファンも意外と押さえてなさそうだし、そうじゃなくてもクラブ・アレンジのポップが好きという向き(最近よく見かける気がします)にお薦め。
朝からスパークスにたどり着いてしまった…。奇跡のアルバム。
宇崎竜童のことをもっと詳しく知りたいんだけど、結局は全盛期の山口百恵が好きというだけなのかもしれない。