Reviews (8667)

Lifetones / For A Reason
電車の中、眠気で白目剥きながら再生。金に困った時にアナログ殆ど売っぱらったけど、これは生き残ってます。佳作という名に相応しい永遠の佳作。楽曲、音像、アレンジメント、全てにおいて素晴らしい「不可無しバランス感」。思い直せば佳作の再生回数って結構多いような気がする(ちなみに2ndは紛うことなき駄作でした)。ごちそうばかりの飽食では耳が堕落します。すいません嘘です。

追記:LIFETONESはアルバム一枚のみで2ndはございませんでした。Charles Bullenが後にCIRCADIAN RHYTHMS名義でリリースした"Internal Clock"が気持いいぐらいの駄作だったのございました。
Jeff Buckley / Grace
2,3曲ぐらいしか聴かないんですが、ごくたまに思い出しては再生。リリース時には全然良いと思わなかったし、今聴いてもバンドのアレンジはあんまり好みじゃない。そういう悪条件をくぐり抜けてたまに聴きたくなるというのは、単純に音楽としての強度があるっちゅうことなんすかね。音楽通ぶって「おやっさんの方が…」とかモッサイことは言いません。どう聴いても別の声、別の表現やわ。
AOKI Takamasa / RV8
この人はライブを観ても面白くていいなと。リズムトラックがかっこいい、というかこのアルバムはリズムトラック命。
BARBEE BOYS / √5
他の作品より少し冷めてる。涼しいわけじゃない。
スネオヘアー / 赤いコート
長岡のおれより少し上の世代の人が作ったポップスとして「めちゃくちゃわかる」という感じ。
GRAPEVINE / Lifetime
今日外出てまずパッとこのアルバムが浮かびました。
そんくらいじっとりしている。
Atom TM / Hd
珍しくボーカルアルバム。カバーを含む。ルーツなのだとしたら余計に興味深い。
HAT / Tokyo - Frankfurt - New York
細野晴臣とアトム・ハートとテツ・イノウエのトリオってよく実現したなと発表当時思った。あと久しぶりに聴きながら先日のアトム・ハート言っておけばよかったと後悔しきり。行ったら行ったでどうせ眠くて寝てしまうのだろうけど。
Erasure / Wild!
イレイジャーの、というかアンディ・ベルのいかにもな感じが好きなんです。俺自身はストレートですが。ヴィンス・クラークはVCMGが凄くいいですね。
Meshuggah / obZen
退社して赤坂見附まで散歩しながらcyclo.のldを検索したらDiscogsのサイトでは表示されるのにここからは検索できなかった。のでAmazonMusicで聴けるこれに変更。cyclo.の変則的なリズムはメシュガーに通じるものがあるなと思う。案外すんなりつながるのではなかろうか。ないか。
Hall & Oates / Rock 'N' Soul Part 1
知人に貰ったコンピにこれの1曲めが入ってて、うおーバービーボーイズだ!と思った。ショートディレイのクリーンミュート弾きにめっぽう弱い俺。 #running
Thalia Zedek / Trust Not Those In Whom Without Some Touch Of Madness
洗いざらしでゴワゴワの綿布みたいな声でらっしゃいます。美しい。確かこのタイトル、中華料理屋で食ったデザートのおみくじクッキーに入ってた紙に書かれた単語を灰皿でシャッフルして出来たとかインタビューで読んだ記憶あり。そろそろ新しいアルバム出るはず。楽しみ。
SAJU / Jing Ling
「スプリガン」原作漫画を読みながら映画版の主題歌を脳内再生するという器用なんだかそうでもないんだかよくわからないスキルを駆使している月曜の夜。
Serena Maneesh / S-M 2: Abyss In B Minor
バンドなんだけど、実は一人の人間の頭の中で組み立てられた、シューゲイザー人工楽園、かも。
Syatten / Colorium
Altostratusの透明感の素晴らしさ
GOFISH / よかんのじかん
niceview テライショウタのもうひとつの顔。前作から引き続いてのトリオ編成。えっそこまで、と思うほど振り切れたリリシズムに、チェロとベースは寄り添うでもなく離れるでもなく絶妙な距離感を保ったままで漕いで行く。ずるいずるいずるいでも好きになってしまう。

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