実は青葉市子の音源はそんなに持っていない。一度でもライヴを観てしまえばたちまち色あせてしまうから。
これは盤ではなくOTOTOYのハイレゾ配信。優れたライヴの優れた録音ならライヴそのものじゃなくても生で聴いているときのようなときめきが生まれるだろうか?と思って買ってみた。
しかしハイレゾは容量が大きいのでiPodで聴くのは色々音源を整理しないと難しい。
今はまだ頭の中で想像の素晴らしいライヴが鳴っているだけにとどまっている。
でももうこのまま鳴らさなくてもいいかもしれない。
素晴らしい歌が演奏が、0と1の配列という形でこの手の中に存在している。
その事だけでもう記憶の中の音を再生できるので。
この前dommuneで原(雅明)さんが紹介してて一目惚れ。来週のライヴにいってきます!
(・∀・)イイヨイイヨー
今更気づくのが遅いのだけど進行方向別通行区分の素晴らしさはゴリさんのソングライティングにかかっていたのだなーと思った。
2枚組なのにdisc-1と2が分かれて出てきちゃって面倒だから1だけ追加
R.I.P. Mark.
昔友達に教えてもらってB-sidesのが二枚組でお得。と勧められるままにB-sidesを。これが入門だった。
歌なのかアジってるだけのか?イギリス人というよりMark E Smithsでしか成立しないvo.スタイル。
友達から借りたりダビってもらったりして色々聴いてたある日「あっ この曲ではMark E smithsちゃんとメロディー歌ってる!」(しかもそれがまたよかった)って思って調べたらカバー曲だったのは笑った。オリジナルとしては生涯あのスタイル。
Inspiral CarpetsのI Want Youでも喋ってるだけなんだけど最高にかっこよかった。
もうあんな人は出てこないし出てきても色あせてしか見えないだろう。
エレクトロニカの黎明期、City Centre Officesとmorrから名盤Transalpin EP、Kickboard Girl EPをだしていたhermann und kleineの片割れChristian Kleineさんの未発表曲集。今はこういうエレクトロニカらしいエレクトロニカをやってる人はあんまりいなくなってしまいましたね・・
博多の女が好きすぎて困る。
カラオケに入るのをずっとずっとずーっと待っています。
3reeが死ぬほど好きで、昔、いつカラオケに入ってもいいようにずっと練習してた
最近無性に聴きたくなって聞き直したらいまだにくそかっけーくて音楽界においてこの20年はなんだったんだろうとちょっと思った
(※聴きたくなったのはたぶん三浦大知の(RE)PLAYど頭の処理に似たものを感じたからだとおもう
でもさすがにGrooveのレベルちがったな グラミー狙うなら100-200曲くらいからコンペしたほうがいいんちゃうか)
毎年その年の私的best10を作っているのですが、2017年アルバム部門で1位になったので記念に追加しておきます。
フィジカルでは2枚組+CD-Rだそうなので曲が多いw
岡崎体育XXLが出るまで2017前半はほんとこれよく聴いたなー。
https://coppicehalifax.bandcamp.com/album/q-trax
bcってアーティストのデスグラまとめて半額くらいで買えるサービスが凄くありがたいんだけど、この人bvdubやnadja・aidan bakerを遙かに凌駕するというか尋常じゃない多作なんで、過去作まとめてだとなんと236枚、金額にしてなんとなんと$1,359~(投げ銭制)。
お得かもしれないけどなんぼなんでもデジタルデータにいきなり15万はつっこめないw
2014年あたりから いや進行が活動しなくなって真部が迷走しだしてから古都もいってなかったけど久々にいってきてGET。
真部が想定したであろう「進行(風)の曲をかわいい声の女子に歌わせたらどうなるかという壮大な実験(相対性理論)は大成功したが女子に自我が芽生えて空中分解し、創立者なのに追い出されるという憂き目をみた。
今回の古都の夕べはやくしまるえつこにも劣らぬかわいい声の女子voとツインvo.で真部がやろうとしたことの正しい解はこちらではなかったかと思わせられる。
リズム隊が進行ではないのでグルーヴ感は落ちているがギター高野氏は真部と違うタイプでなかなか面白い効果が出ていると思う。
いろんなとこの今年のベストに上がってたので。
Bvdub+レヴェナントのサントラみたいな感じですね
よかった。でも前作のが殺伐としててより好きかも。
とにかくsleepが好きすぎて。
去年20thってことでこんなものがでてたのね~
ボーナスディスクにDLコードで15(16)曲もDLできちゃう。至れり尽くせり。
だけど一回DLしたらもう二度とできないのでバックアップとっとかんと・・・
(過去HDDもPCもぶっとんだ経験ありなので)
もう世の中みんなApple Storeかbandcampでリリースすればよいのに!なんちて
※DISC2,ジャケにはIntroversionまで入ってることになってるので公式には15曲がDLコードでのDLですが実際には
はいってないので16曲分がDLとなります(Disc1 2の内容も全部DLされる)
昔It seemsでMalka Spiegelの魅力に気づいたのでMinimal Compactも聴いてみよう!とCD屋にいったけどこれしかなかった。
これとてもCrammedさんのおかげできけたようなもので中近東のバンドなんてーのは21世紀になってもあんまり噂を聞かないですな。
で、当たり前だけどソングライティングが違う人なのでそんなにははまらず・・でもWhen I GoとReturning Wheelは好き。
youtubeでアルバムやライヴ映像もあるので興味のある人は探して聴いてみてください。
ライヴ映像掘っていくとだんだんタイトルや説明やコメントが現地語のみとかになってくるので異国情緒感じられますw
Plaza Hotelから続き)
で、即King Kongとかアメ村を探し回ってPlaza HotelはあったんだけどHat voiがなくてなくて。
5年くらい探して今はなき明大前モダーン・ミュージックでよくやく見つけて東京すげーってなりました。
しかし当時の私には12"で5000円というのは十分に清水の舞台から飛び降り価格でちょっと迷ったけど5年探してなかったからこれを逃すともうきっと手に入らないと思って購入。
一般的にはB面の少女コーラスが可愛い方が好まれてる+認知高いみたいなんだけど私は初めて聴いたのがその山本さんのかけたHat voiでその異常なリズムに心惹かれたのでこちらの方が聴いてる回数多いです。
昔松本浩一(Urban Dance)の「つかしんMusicなんちゃら」ってラジオ番組で松本さんと番組Dの山本さんという女性が1時間推し曲対決するという日があってそこでかかってて初めて知った。松本さんはカメレオンズとかかけてたけど山本さんは終始この路線で、Hat voiとかもかけてて私を沼にはめたw (Ha't Vó'i Quê Húóng に続く)
ヒラサワがカバーしてたので知った。
めっちゃ好みでした。
ピーガブとケイトブッシュしか買わないとかいうて他のも買うてる(聴いてる)やん!と思ったw
(このアルバムじゃないけど)Fish songはタイトルもじってるよねー
サンクラでアイム・アフター・タイム(1st 収録)聴いてからマジはまりしている 。
1st FUNKY BUT CHICでは一人だけ歌唱力がうーーん残念って感じだったのが結構改善されてて本気でアイドルじゃなく vo.unitと名乗ってもいいかも。
ベクトルの全く違う声質の日向ハル・奥津マリリの二人(そのほかの二人ももちろんそれぞれ個性があるのだけども特に耳に残るのはこの二人なので)を同一ユニットで同じ曲で並ばせて歌うこの妙味。しかもシティーポップ。
ポテトチップの間にのして薄くしたハイソフト(キャラメル)をサンドして食べると手がとまらなくなるのだけどそんなおいしさ気づくとずっとループ。
生バンドで見てみたい。
NARASAK+qyb(ヤマジ+beratrek+クハラカズユキ)がDEEPERS meets Dinosaur Jr.な曲をやってももクロが歌う。すごい時代になってきました。
やなミュー、ドッツとか話題になってますが 本物+地上の前では霞んでしまうね・・。(やなミューは曲いいと思うけど)
off vo. verばかり聴いてしまうのはご愛敬。なんでqyb?と思ったけど太い音を出したかったからこの人選なんだな。