
カバーアートに関してはもうノーコメントですが、内容めっちゃカッコイイです。何でも出来ちゃうミックスアルバムみたいな感じからさらに進んで…またエレクトロの館に着いて饗されます。

ステレオラブみたいなバンドは幾つあってもイイと思いますが、こちらはもう、かなりの正攻法で寄せて来てます。管楽器もフィリップグラスのノーススターな感じでカッコいいです。

10:20をWMOで注文したついでに久しぶりに購入(レコードは売ってしまった)。
12XU (Fragment)、ほんとに断片だけが収録されていて笑ってしまう。
あと後年、コリン・ニューマンのソロに収録される5/10とかwe meet under tablesが既にwireとして演奏されていたりと興味深い

制作時期が近いのとプロデューサーがBruce Gilbert, Gareth Jones, John Fryer, Paul Kendallと当時のミュートを支えた人たちだけあってWireの"A Bell Is A Cup... Until It Is Struck"と表裏一体的なアルバムだと思う。たぶんこれにHe saidの"Take Care"があれば80年代後半のミュートの裏街道(?)がわかるのではないか(もちろん表はデペッシュ)。

ホントこれは何かおかしいな…。突っ込み方が分からないですが、多分「確信してない犯」ですね。対バンとかで出会って、めっちゃアホやったらもう別にそれいいです。

確かrei harakamiがこれを聴いて自分ならどうするだろう、と考え『red curb』を作った、という話をしていた気がする。結局自分にとっての一番かっこいい電子音てsuzukiskiなのかな、なんてことを考える。

最高なジャケットにつられて聴いたら、音も最高でした。サントラなんですね。映画も微妙で面白そう…。
https://youtu.be/It2iC9DqZp4

三浦大知×Nao'ymtのコラボほんと素晴らしすぎますね。
あと三浦さんを昔、もしくはダンスな感じしか知らない人ほど聞いて度肝抜かれてほしい、ほんとボーカリストとして素晴らしいんで。
そして彼のコンサート見たくなりました…。

Coldplay や a-ha の人たちがやっているテクノユニット。メロディラインに何故か郷愁を感じるので相性がよい。