これまであんまり頻繁に聴いてこなかったけど最近ようやくこのかっこよさがわかりよく聴いている、遅いね、
まあこれは人間的な成長かもしれない
少し違うがめっちゃ良い
とても具合いがいいです。なんというか「具か大きい」です。1こ1この具がそれぞれ大好きな音楽。曲ごとに「そうそう、こんな曲やりたかったよね!」ってなる。実現度が高いアルバム。ライブのとき買いそこねたけどamazonですぐ入手できました。
やっぱり houseside メチャクチャいいんですけど。ベストマイブラフォロア賞、ノイズミックスデザイン賞、あと時間経過のデザイン賞(何て言うんだろう、曲順賞?)…
(昨日はありがとうございました!)
イヤホンを洗濯してしまい、スペアのイヤホンは断線しており、駅に着いたら定期を忘れていた。朝から絶好調です。ありがとうございます。遅刻が決定したのでコンビニであんまん食べます。
結局ラフトレードから出たアルバムの中で一番回数聴いてるアルバム、自分はこれになってしまうのかな?「好き」とかいまだに言えないけど。
ディスヒートもポップグループもワイアットもレインコーツもヤングマーブルジャイアンツもキャブスもTGもアズテックもスミスも出してたラフトレード、90年代になってから本当に凄いと感じたけど、滋賀県甲賀郡水口町(今は甲賀市)のレコード屋さんに何年も売れ残ってた徳間ジャパンのLPたちを見かけて「これ買うの、どういう人なんかな?」と考えてた中学高校時代でした。
高校生の頃、カラオケマイクをビニール袋に包んだものとコップをバケツに張った水の中に突っ込み、カセットプレイヤー内蔵カラオケアンプで風呂風呂にエコーかけて録音してるとこを母親に目撃されたことを思い出しながら、懐かしい思いで聴いておりました。Nein! Nein! Nein!
古いキャブス担当のワタナベです。ラフトレード感を満喫するならやっぱりこの辺りでしょうか。この a thousand ways という曲が昔から意味なく好きで…、こんなん聴いてるから prince とかいいのまるっと聴きのがした気がする。
何年か前、川崎大師の涅槃会をみたときに音環境がとてもカッコよかったのですが、そのときの会話「すげえ」「キャバレーボルテールみたいやな」はわれながらアホすぎでした…。
Tanzmuzik「Sinsekai」(Rising High盤)1曲目「Fine」のリメイク曲「When a Young Monarch Awake」が完全にエレクトロニカやIDMの遙か先を行ってた、と何年も前にORGANIZATIONの永田さんと話したことがあって、そういえばBambi Synapseの2nd、Tanzmuzikの2nd、CX-AUDIO-IEに至る流れは、とりわけ遥かに先行してた。
…と思ってたんだけど、改めてBambi Synapseの2nd等とともに聴き直してみたら、この音のキレ、未だに誰にも似ていない。
昨晩、ワタナベさんがMV集「Another LIFE」を一気にアップされたので大興奮して聴き直し。音の切れ味が半端じゃない。
ところで1stはアンビエント濃厚、2ndはリズムと電子音バキバキという印象があったのだけど、今聴くとミックス具合の違いがあるくらいで、さほど差がなかった。
わたくしその昔Teepexx-Aなるバンドをやってたりしましたがそれはこのアルバムに触発されたものによることが大きかったのです。