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3/30に発売されるフレデリック3の中から配信スタート。
ニュージーランド観光局の依頼で作成された曲ですがPR動画のバックにちょっと聴こえてくるだけの状態でこれはとんでもない曲ぶっ込んできたなという感想。
フルを聴くとさらに神曲度UP。
パラセイリングしてる人のようなさぁっと目の前に大空が広がるような爽快な抜け感のあるメロディーとそのままクラブでかかってそうなクラブミュージックの奇跡的な融合。放浪癖というタイトルも相まってどこかへ行きたくなるようなそんな一曲。
43枚目のアルバムだそうで、笑っちゃった。
割と全ての曲が似た感じなんだけど逆?に言えば全部好きってことだよなぁとも思う。
本作は長尺の曲が4曲だけなんだけどどれも緊張感があり素晴らしい。
まだ全然ききこめてないのだけど、vo.が肉声なのに小山田くんのASIMOのCMのやつやLuminous Orangeの”Tiger Lily”のような読み上げソフト風の処理になってるのがツボでした。
帰省のお供にします。
まりん仕事。DISC1も音いいな~って思ったけどDISC2のラインナップがさぁ!オリジナルDrip Dry Eysもだけどサンディー版Drip Dry Eyesとか長年のファンの念願かなってCDで再発されたラジのキャトル、そのリマスターとか買うじゃん・・・
全米進出をたくらんだピンクレディーに提供した「LAST PRETENDER」や「ビックリパーティーのテーマ」まで収録、カルトキングの面目躍如。
https://www.youtube.com/watch?v=TeI3q7Jm-_U&
Benoit PioulardとHotel Neonに外れナシ!
(個人的な感想です)
前作までの、なんかよい感じ 好青年(音が)という殻を脱ぎ捨ててネクストステージにガチで上ってきた感。
とにかくカッコいい。
あちこちから人気、引っ張りだこなのもさもありなん。
女性ボーカルを大々的にフィーチャーしての新譜。
エレクトロニカ黎明期のようなサウンドで素晴らしい。(杉本さんはもともと黎明期から活動しておられる方ですしね)
Hacoさんの歌っている二曲目がとくに、初期ツジコノリコのようで切なく儚い。
インダストリアル+アンビエント?
なんか面白いかつ格好いい!
金属音好きな人は好きと思う
大統領選挙中にぴったりのユニット名ですね(違)
インストなんですが、聞こえてくるはずのないvo.が聞こえてくる不思議な音楽。
(あ~コーラスは入ってるのね、と思ったらシンセだった💦)
ギターだったりシンセだったりの楽器自体が歌ってる感覚もあるし、ないはずのvo.を脳内で補完したりもしてしまう。
なんかこういうの知ってるなって思ったら「歌のない歌謡曲」だった🤣(歌謡曲じゃないです)
やっぱOneohtrix Point Neverだな~~
本編も大変素晴らしいのですが、特典でついてくるボーナスCD(去年9月のオッパーラのライヴ)がめちゃくちゃに素晴らしく、夏のお供はこれに決定しました。
新譜でるって見かけたから見てみたらアルバムやーん
そしてまた内容がよきよきよきよき。
リピ確定。
前作が自分にはピンとこなくてAmgala Templeもちょっと重すぎたので今作はどうかな~と
思ったら好きな感じで安心した。
相変わらずの気持ちよさ。
でも前作のがバランスよかったかな。
三曲目の「ザラメ」が覆面系ノイズでタッグを組んだ早見沙織×Narasaki楽曲。
それ以外もキリンジの堀込さんやUnisonの田淵氏など多彩な作家陣と組んでそれでいてアルバム全体に統一感のある、一枚まるっと通して繰り返し聴きたくなる作品。
ロシアのニカユニットで、通常は割とメロディアスなものをやってるのですが本作はタイトル通りリズムに焦点を当てた+ちょっとエレクトロな作風になってます。
でも完全にメロディーを排除してるわけではないのでいいとこどりしたみたいな感じ。