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野村万作氏の映画「六つの顔」を観に行ってサントラのカッコよさに衝撃を受けて購入。フィジカルで買うと本人全曲解説がついているのでリッチな気分になれます。60年代映画での前衛的なサントラのような匂いがします。脳みそクラクラ。
がっかりしたらどうしよう?という怖さを乗り越え聴いてみたら、そこはまぎれもなくStereolab Worldだった。
音沙汰ない間に優秀なフォロワーの音源やレティシアソロ、TimのCavern of Anti Matterも聴いてはいたけれどもそれはそれで好きだったけれども、やはりStereolabでしか埋められない何かが確実にある。物足りなかった何かを確実に埋めてくれた。
あとはツアーだけだな
(日本はコロナで延期からの中止になった+年内まで欧米を回るから、来年アジアやらないかな?)
とてもシンプルでデモがそのまま本チャンになったような。でもそのシンプルさゆえに心惹かれる
GO GO PENGUINなみに生演奏期待できそう。来日しないかな
メロももちろん好きなんだけど主旋律のトラックの音色が好きすぎる
中村佳穂のShe's Goneでちょっと民謡+ブルガリアンボイス的な発声していたにおっ。と思っていたからそこらへんをマジで追求してる人たちが表にでてきてうれしい限り。
Depreciation GuilD(シュー+チップチューン)が出てきたときも、「うわこんなんありかよー(好き)」と思ったけどこちらはさらにメタルを足してて飛び道具。
ようやる。(誉め言葉)でもメタラーじゃないので好きとまではいかず、気になる存在。
好きすぎる
STEREOLABの再結成後来日がなくなった今、君らに来日してほしい。
シューゲイザー昔聴きすぎて+近年のはこれそうか?ってのまでカテゴライズされててもう食傷だったのだけどこれは好き。好き好き大好き。ツボなコード、ツボなフレーズ、ツボな声質。どれもどストライク。
時にバイオリンとハモりまた対話しているような少し掠れた歌声がたまらない。
めちゃくちゃリラックスできる。涅槃感、極楽感ある音楽。
ディスクユニオン予約特典。
よい! 本編よりこっちを聴き入ってしまう。
人に聴かせてもらっただけで自分では持ってなかったので再発されると聞き即予約。
昨年に人から教えてもらった、令和に1990年代の音をだす若手バンド。
1990年代の音を出すと言ってもよくある、その音を出すのを目標にしてるから最高値がそこどまりというのとは違って瑞々しくてはちゃめちゃにかっこいい。
バンド界隈の地下はこんなとこにあったのか、いや地下っても相当にラグジュアリーな空間だなという感想。
2000年代お帰り!
って感じのエレクトロニカ(好き)
ヘッドホン(イヤホン)で聴いていてもボディソニック感のある低音と無機質で定期的なノイズに没入。
(Ryoji Ikeda出てなかったけど)昔Raster-noton niteを最前列で見たときめちゃくちゃ低周波治療器並みの振動があって心地よかったのを思い出した。