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権力に、その構造に、都合良く利用するだけの人間に、刃向かえるか。
ロックフェスにはAC/DCのTシャツもたいがいギリギリだよな……とか思いつつTシャーツを探してるときのBGM。普段着でも全然ええが。
暑さに頭おかしくなりそうなので爆音でこれを聴いてる。
国府達矢とかと同じ、と言い切ってしまうと語弊があるのだけど、『ミクスチャーロック3.0』みたいなシーンが出来つつあるのかなと。それにしてもこれはやばい。
この年齢になるまでこのアルバムを聴いてこなかったことを猛烈に後悔している。死ぬほどかっちょええやんけ。
うおおかっちぇえー!Oiとかサーフとかメロコアとかなんか色んなものの真ん中にあるパンクって感じ。
もやもやした気持ちはギャーッとギターが鳴ってるサウンドじゃないと晴らせないんですよ。少なくとも僕の場合は。
なんだかんだやっぱりメタルのめざめだったし「Carry On」はアンセムだし『Angels Cry』は名盤ですよね。冥福を。
不意に「no future」が聴きたくなって、これとかライブ盤とかディスチャのトリビュートを聴いていたんだけど、ああもうそういう季節か、と。
twitter上の
#平成プログレベスト でいい順位に食い込んだので久しぶりに聴いています。理性的なエクストリーム・ミュージックというのは僕が前々から主張していることですが、やはり狂ったアルバムというか、狂気に憑かれていなければ作れないアルバムだよなと聴く度に思う。
やるせない気分を増幅するような音楽でしか救われない朝というものも、まあ、あるものだ。
たまにこのひねくれたロックンロールをがつんと浴びたくなる時がある。
今聴いてもまったく古びない、ぴしゃーっと伸びるノイズが導くデカダンの地獄絵図。ゴスそしてV系の歴史的名盤です。サブスク解禁されてよかった。
個人的にDOIMOIは断然2nd派で、今作は(あくまで中では)実はそれほど聴き込んでいなかったりするのですが、久しぶりにデカい音で聴くとやっぱり最高なのですわ。ロックが、メタルがあるべき『太さ』の中にもきちんと解像度があるというか……。
つい使いやすいから自分も普段使いにしてしまっているんですけど、『エモ(い)』って本来もっと切羽詰まった言葉だったよなあ……っていう。ジャンル的にはメタルコアなんでしょうけど、鋭くエモーショナルに刺さる感じが泣けてくる。