crouka

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『黒岡衛星』名義で小説を書いたり。ちゃんとした感想は以下のブログで。
http://crouka.hatenablog.com/

(invited from pesorandum)

Reviews (353)

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bloodthirsty butchers / 未完成
僕の中でブッチャーズは冬のイメージなんだけど(2月?)、でもやっぱり「プールサイド」って夏だよねっていう。いやシチガツだって夏だけどさ。
The Get Up Kids / Eudora
いつかの友達に教えてもらった思い出の。
Scott Walker / Bish Bosch
おっかねぇー。ゴシックという言葉のど真ん中を真っ黒に塗りつぶし続けるような音楽。
The Make-Up / I Want Some
いくらex-Nation of Ulyssesの方が通りが良かろうと僕にとってこのバンドは特別。The (International)Noise Conspiracyの元ネタの一つでもある、スッカスカのファンクでモッズな脱力ポストパンク。
古川本舗 / SOUP
去年末辺りからずっと聴いているのだけれども、本当にいい。日常という名の非日常を丁寧に描いたもの、をずっと見せられているような。
小川美潮 / 4 to 3
いつも「デンキ」のイントロを聴くと泣きそうになってしまう。
bloodthirsty butchers / green on red
爆音でブッチャーズを聴くしかない日。
米津玄師 / BOOTLEG
祝サブスク。出会い頭の衝撃っていうのもあるけど、やっぱ新譜よりこっちの方が何やらかすかわからない度が高くて好きだ。
Gil Evans / Svengali
アルバム・ジャケットからしてもうまともじゃないわけですけど、混沌と爽快感が二重らせんで疾走していくような、よくわからんアルバム。これはもう100万回と繰り返されてきたifでしょうけど、マイルスとジミ(・ヘンドリクス)を引き合わせてギルがアレンジしてたらどうなったんだろうな、ということをどうしても考えたりします。
Discharming man / Discharming man
どんな夏よりもきれいでかなしい夏。
OTOMO YOSHIHIDE INVISIBLE SONGS / SORA
続きもののプロジェクトではないのだろうか。たまに聴きたくなる、大友良英による『うた』のアルバム。
HAWAIIAN6 / Across The Ending
PIZZA OF DEATHでほぼ唯一と言っていい青春の一枚。ベタだけど本当によく聴いたなあ。当時のライブもいっとけばよかった。
World's End Girlfriend / Hurtbreak Wonderland
ここが地獄だとしても我々は生きているのだから。
BUGY CRAXONE / Joyful Joyful
シングシングシングユアライフ。
Heldon / Stand By
『クリムゾンの攻撃性をサイバーにしたらもっとカッコよくね!?』を1979年というタイミングで提示して見せたこのセンスは本当に凄い。クリムゾン、フリップのフォロワーなのは間違いないけれど、一方で電子音や鍵盤の多用によってそういった音楽とはまったく違う緊張感があり、大変かっこいいです。
Miles Davis / Bitches Brew Live
発掘(?)ものだけど個人的にお薦めなエレクトリック・マイルスのライブ音源。tr.01~03は珍しくサックスの居ない編成で吹きまくるマイルスとバキバキにメカニカルなチック・コリアのエレピが聴けます。
bloodthirsty butchers / 未完成
6Pチーズをつまみながら。なんとなく2月になるとブッチャーズを聴いていることが多い気がする。
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