olevolevolev

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(invited from ryobotnotabot)

Reviews (140)

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Culture Club / Colour By Numbers
今日、これを久しぶりに聴いたら、今までになく良いと感じた。高校の時、レンタルで借りてテープで何回も聴いてたけど、なんかもうひとつ、刺激に欠けるような気がしてた。50歳を過ぎて理解できるようになったのは、こういう、昔バカ売れしてたポップス、というのはなんか悲しい気もする。
Ivan Lins / Modo Livre
M4がやたら好き。なんてコード進行思いつくんだー。この人も名曲多そうです。
Brad Mehldau / Finding Gabriel
これってロックと思う。エモいロック。「エモい」という言葉を初めて使ったので、使い方が合ってるのか不明。アマゾンにひどいレビューが載ってたけど、あれ書いた奴はアホだね。こんな音楽が、そんな簡単に作れるわけないだろ。
Kiefer / Happysad
これすごく好きなんだけど、いつもよく流してるlo-fi hiphop~chillhopの曲と違って(共通点は多い)聴き流せないし、技術が前面に出てる音楽だなーと思ってる。少し前までは自分もこっちの方が好きだったかも。(また戻るかもしれない。)あと、これはCDが入手可能というのも、楽器がちゃんと弾けるミュージシャンっぽい。
(しかし俺の日本語崩壊してるなあ。)
duendita / direct line to My Creator
静かで、あたたかく、孤独な歌。ジャケットの絵の、こんな窓から、こんな眺めが見える部屋に、住んでいたことがあるのを思い出した。
Joji / BALLADS 1
lo-fi hiphopとかchillhopとかって、テンポがどれもバラードで、だから好きなんだなと、思ってる。
Huez / Watercolors
今の自分は「lo-fi hiphop廃人」です。(去年の12月20日から。)いつか、飽きるだろうか?
Steve Kuhn / Promises Kept
この人のアルバムちゃんと聴くの初めてなんですけど(と言っても配信だけど)すごく良いですね。このアルバムは弦楽との共演なので?坂本龍一とかジブリとか思い浮かべてしまう。
Charlie toØ Human / Soundcloud Joints
なんか最近、こういう音が一番、楽で良いと思ってしまう。
Mujo情 / Shogetsu
ハンガリー人ビートメイカー。最初に聴いた時、日本人の作品としか思えなかった。いろんな作品があるけど、これが好き。
(YoutubeとApple Musicで、曲順が違う。)
https://youtu.be/pDJ7GIqpNV0
松任谷由実 / 昨晩お会いしましょう
なぜか「A HAPPY NEW YEAR」が無性に聴きたくなって、検索して聴いた。でもこのアルバム、2年前ツタヤで借りてファイル持ってることに気づいた。「グレイス・スリックの肖像」も好きだと思った。ジェファーソンというより、ピンク・フロイドっぽい曲だな。松任谷になってからのユーミンはアルバム通して聴いてなかったのだけど、時々すごく良い曲があるので、配信で聴けるのは、ありがたい。
saiB / Around the World
モロッコ人ビートメイカー/ギタリスト。「lo-fi hiphop」系のプレイリスト漁ってて知った人。すごい好きかも。ギター上手いし、サンプリングの必要ないなーとか思って聴いてると、もろジョーパスのサンプリング2曲連続とか出てきて、なんやこれ?とか思う。(でも自分が好きなlo-fi hiphopの要素は、そのベタなジャズのサンプル使用だったりする。批評性ゼロ、著作権無視、みたいな。)

その後聴いてると、ユーミンの曲のメロディーが丸ごと出てくるのとかあって、これ権利関係ほんまに大丈夫?とか気になってる。
Ryley Walker / Deafman Glance
何年か前に友人宅で聴かせてもらって知った人。現代のティムバックリー的な...?
Gérald Toto / Sway
素敵です。透明で、アフリカンな空気もあり。
Blind Idiot God / Blind Idiot God
「1980年代後半に自分が聴いてなかった音楽」についてぼんやり考えてることが多い。これとか、当時聴いてたら絶対好きだったし、このバンドの他のアルバムも基本、好き。2015年に出た近作もSonic YouthやLive SkullやSwans(←どれも80年代の時点での)やレゲエ(ダブ)や弱いメタル要素が折衷されていて、心地良い。
Jack Dejohnette's Directions / New Rags
70年代末から80年代初頭のジャズの空気があって、マイルスとオーネットの影響、フリーとロック、それとカリビアンが混在してる感じ、フュージョン成分は限りなく薄い。このアルバムで、アバークロンビーのギター、ウルマーとそんなに遠くないと思った。いや、ずっときっちりしてるけど。(楽曲が近いのが理由だと思う。)
M1がATCQの「Buggin' Out」のサンプルネタで有名なので、CD欲しいけど、今まで一度もCDになってないアルバムらしい。
https://youtu.be/MVCUBVBPxC8
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