olevolevolev

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(invited from ryobotnotabot)

Reviews (140)

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Derek Bailey / Solo Guitar Volume 2
この人の音楽を聴くのは、修行っぽい。でもこのアルバム、ひょっとして一番聴きやすいかも。
Beady Belle / Closer
これ2005年のアルバムなんですね。最近初めて聴いたのですが、当時自分が好きだった音楽の要素が素晴らしく組み合わせられていて、驚いています。ブッゲ・ヴェッセルトフトのJazzlandレーベル、ずっと気になっていたけど、聴く機会がないままに、こんなに時間が経ってしまった。あの頃聴いていたネットラジオの「ジャズっぽい音楽とジャズをつなげてかける」みたいなの、また聴きたい。
Nick Hakim / Green Twins
古いR&B/ソウル(アルグリーンとか?)の要素を組み込んで、でも新しい音にしてるのが、カッコいい。ジャケは、あんまり好きになれないけど。
King Krule / The OOZ
uk。イキフンもの。
M3はJoy Divisionを思い出した。『Closer』の「Means To An End」という曲。続けて聴くと、そんなに似てないか。。
Carla Bley / Tropic Appetites
ジャズは、昔の自分だったら理解出来なかっただろうな、とか思うものが多いのだけれど、このアルバムは若い時に聴いても好きになれたと思う。ルーリードの『ベルリン』とか、スラップハッピー〜アートベアーズなんかを連想してしまった。
James Taylor / Mud Slide Slim And The Blue Horizon
これ聴いてる途中でApple Musicの契約が切れてしまった。しみじみしてたのに、残念。
Art Ensemble Of Chicago / Urban Bushmen
自分も流行に便乗してapple musicでECMなんか聴いてしまってます。このアルバムは35年前の中3の頃、ミュージックマガジンに載っていて、ずっと聴いてみたかった。でもこれ、今まで買わなかったのは正解だったかも。なんか散漫に感じる。うーむ、またいつか挑戦してみるかな。
The Walker Brothers / Nite Flights
何かに期待してるような気持になるアルバムかも。
ボウイとシルヴィアン、二人のデヴィッドに与えた影響、絶大なんだなとも思ったり。
Jon Convex / Idoru
名前とタイトル(ウィリアムギブスン?)が気になって、聴いてます。90年代っぽいテクノ、時々歌も入る。
Anthony Valadez / Just Visiting
曲名が「Asleep」とか「Sunny Spot」とか「Looking Backwards」とか、やっぱり、そういうぼんやりしたものを好む人なのだろうか。
Anthony Valadez / Fade Away
この人のアルバム、どれも好きかも。弱い日差しみたいな曲が多い。
Happyness / Weird Little Birthday
これYo La Tengoかな?と思って調べたら、英国の若いバンドだった。この1stアルバム聴くと、見事にYo La Tengoのルーズな空気なんだけど、音楽としては、もっとずっと緻密。
今年出たセカンドは、こんなにYo La Tengoではない。
Karriem Riggins / Headnod Suite
この人の名前はエリカ・バドゥの『New Amerykah Pt. 1』で知った。でもまさか、オスカーピーターソンのバンドでドラムを叩いてる人だとか、そんなことを知ったのは『Jazz The New Chapter』のおかげ。このアルバムは、ディラの作り方。落ち着く。

(この音楽とは関係ないこと↓)
一国のトップにある人間が「1+1=3 なのです」と言うと、周囲の人間が皆で「そうです、1+1=3 そのとおりです」と調子を合わせてる。巨大な悪夢のような世界だな。
Beach Fossils / Clash The Truth
うーん。なんかその、なんでもやれてしまいそうな人が、これやってます、ってのが21世紀なんだよなー。いや好きだけどね。
George Shearing - Jim Hall / First Edition
本当は生きてない美しい人生を生きて来たような気分になれる。本当はなかった美しい出来事の思い出。
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