なんでしょうね。このところbig blackばかり聴いている
NEWSWAVEでお馴染み小野島大氏編纂(だったっけ)の名コンピ。参加アーティストが好きな人も、原曲が好きな人も。
10:20をWMOで注文したついでに久しぶりに購入(レコードは売ってしまった)。
12XU (Fragment)、ほんとに断片だけが収録されていて笑ってしまう。
あと後年、コリン・ニューマンのソロに収録される5/10とかwe meet under tablesが既にwireとして演奏されていたりと興味深い
先日届いた新譜を聴きつつmute時代のアルバムを中心に聴きなおし
はい、オリジナル盤でなくDer Katalogなのでジャケはこっちです。これあまり大きな音で聴く機会がないんだけど聴こえ方違いますね(当然か)
Atom™の音の磨き具合の事ばかり考えていた矢先に来月からクラフトワークのドイツ語版アルバムが全て配信されるという話が。知人に頼まれてDer Katalogを代理購入(なんで???)したついでに開封させて貰って家にあるThe Catalogueのブックレットとの違いなど諸々堪能したのを思い出した。隔世の感。
オルガンを基調にした曲は穏やかながら其処彼処に不穏な響き。凶暴な声とハーシュはここでは聴こえないがうっすらと小長谷さんのチャントが聴こえる。フィールドレコーディングと宅録で構築した世界はなお健在で、この時勢のせいかどんどん曲が出来ている模様。
ギタリスト&ドラマーの2ピースにベーシストが加わり3ピースに。4/18昼にTHREEで観る予定だったのが自粛延期。観れる日が来ることを心待ちにしている。
今日の業務は9時開始。狭い雑木林のベンチでコーヒーを啜る。
しばらく電車通勤に抵抗がある。
昨日外に出なかったので身体が重い。これから勤務始めます。
70年代のヘッドハンターズ、80年代のロックイット/フューチャーショック/サウンドシステム、90年代のディスイズダドラム、00年代でこれ。音楽的に貪欲。野心家。
Colinソロ、DOME、Robert Gotobed(ステージネームにしてもおちゃらけた名前だな)に分裂していたWireが活動再開したのは1985年。公式音源ではこれが活動再開後、最初期の演奏という事になると思う。翌年リリースされるシングル"SNAKEDRILL"は既にこの時点で収録曲のアレンジで演奏されており続くアルバム"The Ideal Copy"や"A Bell Is A Cup... Until It Is Struck"に収録される曲も歌詞は同じだが全く違うフォーマットで演奏されている。Muteとの契約前、なんとなく154の残り香を感じる。非常に興味深い。
例えようのないセンスの宝庫。こういうリズムボックスの使い方はなかなかできないのでは。