順に聴いていきます。Geiger Counterの一発目のキック(らしき音)に全てが詰まっている
クラフトワーク
行きたいけれど
フジロック
(字余り。季語はフジロック)
誰も知りえないところへ向かおうとしている人に何かを言おうとしたとき、気の利いた言葉が出てこなかった。その方がいい事もあるのだと、今、自分に言い聞かせている。こんな気持ちになるのは人生でそう何度もないだろうし、何度もあって欲しくない。
これがMBM効果。聴きだしたら他のアルバムに流れる。引っ越しの時に捨てる雑誌や本の選別をするかのごとく。
MBMとMerzbowのコラボシングルがbandcampで発表されて、それがまたお互いのお家芸を余すことなくぶつけあってて「おぉー」と唸っていたんですが、このアルバムのKneel & Buzzを聴きなおして、ジャックってマインド変わってないんだなと改めて思った次第。
またWIRE熱がぶり返した。活動再開後ではこのアルバムとsend、black sessionsが自分にとってしっくりくる。
UNITで観たあり得ないと思っていた来日公演から今年で10年。前と同じ事を思いながら聴いている。
ずっと探していた2ndがあっさりユニオンで見つかったので注文した。ギターの鳴りがいいんです。
先週インスティチュート・セルバンテスで開催された"ミゲル・アンヘル・マルティン イラスト展 生成AI時代を行くドン・キホーテ"オープニングイベントで久しぶりに名越さんの演奏を聴いて以来、ゼロさんの事を思い出しながらコーパスばかり聴いて血をたぎらせている。
ちょっと飲みすぎました。山手線で周回しませんように。
It's gonna work out.
pure jamとセットで。