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Fernando Kabusacki / kabusacki 8 - The Radio
アルゼンチン音響派……ってもうえらく懐かしい言葉な気がする。カラフルながらもほどよく抑制された人力テクノ・ミュージックという感じでなかなか良いです。
The Go-Betweens / Before Hollywood
週末ずっと go-betweens 聴いてたら「なんでそんなん聴いてるの?」って、確かにあんまり言い訳のきかないバンド…。
BOOM BOOM SATELLITES / Joyride
中学校に入学する下の子が劇場版SAOのサントラを兄のお下がりのiPodに入れてくれと持ってきたのでこっそりブンブンのREMIXEDと最後のシングル、クラフトワークのTHE MIXを入れておいた。全然こっそりじゃない。
Ramones / Rocket To Russia
ダムドと並んでカバーのセンスが素晴らしい
Kurt Rosenwinkel / Caipi
この人の音楽、ギターの独創的なフレーズが今まで苦手だったけど、このアルバムは作編曲力が心地良い方向で爆発、最高のような気がする。ワイアット『Rock Bottom』級の名盤か。
Echo & The Bunnymen / Crocodiles
続けてオーシャンレインとクロコダイルズも聴いてしまった
Echo & The Bunnymen / Heaven Up Here
ポーキュパインとオーシャンレインは結構聴いたんだけどヘヴンアップヒアはあまり聴いていなかった事もあってジンボーしか覚えていなかった。最後の曲"All I want"、いい。
Echo & The Bunnymen / Porcupine
The Cutterのイントロが頭をよぎると聴きたくなる
KILLING TIME / BOB
ありがとうソニー……。2005年の再発時には存在を知らず、その後に中古で集めようにもプレミアだのなんだので今作だけ手元になかったので、初めて聴いた「BOB」の後半部はめちゃめちゃ格好良かったです……。
tepPohseen / Some Speedy kisses
3/12ライフイズミュージックたっち企画おつかれさまでした。ライブ観終えて即買った。こういう瞬間が好きすぎてライブ行くの止められない。
Moving Hearts / Moving Hearts
アイリッシュトラッドと現代的なバンドの融合は結果的に短命に終わったが、残した演奏は鮮烈そのもの。イーリアンパイプとサックス、そしてエレクトリックギターが絡む様は、これ以上ない興奮をもたらす。
Love / Forever Changes
"Alone again or"のオリジナルを聴きたくなって。1stと3rdは手元にあるのになぜか2ndだけ持っていないLove。ダムドのカバーは割と原曲に忠実。
The Damned / 40th Anniversary Tour - Live In Margate
昨年行われた40周年記念ツアーのライブ盤。先日の日本公演のセットリストに加えて1stの曲を中心に12曲も多い。向こうの人が羨ましいな。ジャケがお茶目で微笑ましい。
The Damned / Punk Generation: Best Of The Damned - Oddities & Versions
Amazonミュージックで知らないベスト盤を見つけた。ストゥージズじゃなくイギー(ソロ)のカバーをやってるのは初めて聴いた。知らないことがまだまだあるな。
The Damned / Strawberries
今はなきCSV渋谷で買ったStrawberriesアナログ盤はレッドクリアビニールだった。
1stと2ndをカップリングした二枚組はイエロークリアビニールだった。こっちは凄い反っていてよく針飛びした。
The Damned / Live At Shepperton 1980
このライブ盤に収録されているHelpとLooking at you(両方ともカバー)以外の曲は昨日のライブでもやっていた。というくらい重要なライブ盤。

当時のメンバーは、Dave Vanian、Captain Sensible、Paul Gray、Rat Scabiesで、オリジナルメンバー3人のかっこよさは勿論のこと、Paul Grayのベースもブリブリ言って凄いかっこいい。特にLooking at youの演奏を聴くたびにそう重う。Black Albumが凄く好きなので個人的にベストパーソネルだと思う。

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