これは珠玉。鹿のグラフィックのやつ(クランキーの?)しか聴いてなかったので、おみそれでした…。しかし、曲ごとに色んな崩れ方してますね。人間性が。
イーノになりたがりの坂本龍一を文化の剽窃者と蔑みそうになっているのを、この楽曲が押し留めている。岡田有希子に提供した曲が自身のアルバムでも再演され15年近く経って中谷美紀に受け継がれる様はさながら月影千草が紅天女を継ぐ者を探しているかのようだ。神田界隈を歩いて九段下に抜ける道すがら何度もこれを再生していると泣けてくる。坂本龍一にはまた新たにこの曲を歌える人(というか歌わせたい人)を探して何度でも甦らせて欲しい。
続くディスコード漁り。これ聴きながらムーンウォークで山手線に乗車、三点倒立中。脳内で。
またPSF関連盤。
灰野さんのハーディガーディ演奏を初めて観たのはチャールズ・ヘイワード初来日のラ・ママだった。
ステージを含む店内の照明が落ち真っ暗な空間の中で今でいうドローンのような音響が鳴り灰野さんの声が乗るというスタイルだった。
視覚が暗闇に慣れてうっすらとステージが確認できるようになった頃、かつて見たことのないスピードでハーディガーディのハンドルを手回ししている灰野さんの姿が浮かび上がり「表現には体力も必要だよな」とぼんやり考えていたのをこれを聴きながら思い出している。
意外にもモダ〜ンミュージックの実店舗には一度も行った事がないのだがPSFの作品には触れる機会が多く、ライブ会場で生悦住さんの姿を見かける事はかなりあった。この透過性分子もPSFからのリリースだが発売に至るまでの経緯を書いた作者の独白が、稀有なレコード店の、また、世界中から認知され支持されてきたレーベルオーナーの生き様を感じさせて非常に興味深かった。
ディスコード徘徊中。分厚いシンセとドラムでわいわいわーい。
昨日GRIMを観に行ったせいもあるのだがVASILISKの近況が知りたい。
変な時間に寝て変な時間に起き一仕事してから家を出たその瞬間に脳内で鳴り響くCareless and Impatient。
というわけでここ近年良い!となれた若手(正確には違うけどこう括られるので)バンド。
THE JETZEJOHNSONやGARIとは違ったアプローチなエレクトロロックで聞いてて爽快さがあります。
あと彼らの良さはセットリストをほぼ変えてくるのに加えてロングセットになればなるほど持ち味を生かした内容になること。
この辺は最近デビュー決めたFIVE NEW OLDと通じるところがあるなぁと思います(同じレーベルにいた時期ありましたしね)
シンプルなバンドの後は込み入った演奏を聴きたくなる。
ディスコード関連をAtoZで聴いていこうかなという気分。展開を極力抑えた変な単音リフで終始進んでゆく。54-71的というか。ストイックというか。うむむ。
3回し目。クセになってきた。
Dwight tribleと同じタイプのアーティストの欄に出てきてなんとなく聴き始めたらめちゃくちゃ良いのでリピートしていますね
飲み会の帰り道。人間誰しも酔っ払いながら夜道なんかを歩いてると割と大きな声で適当に浮かんだメロディーを適当に口ずさんだりしてしまうもので、今日なんかは「あれっこのメロ最高じゃね?もしかして俺って天才なのでは?これはいけるで!(何がだ)」ってなって舞い上がったりしていたんだけど、帰宅して風呂入ってたらこれの2曲目だったことに気付いた。やっぱりベルベッツは最高だしディアハンターと言ったら『Halcyon Digest 』だよな!ってみんなで話してたからかもしれない。という事で当然の如く私は最高でも天才でもなかったわけだがこのアルバムは最高だしブラッドフォードコックスが天才なのは何があっても変わらないのだろう。それだけでもう最高なのさ。
先週だったかスーパーデラックスでライブやってたのを翌日に知って行けなかったのが悲しかった。