Reviews :: home (1309)

Huez / Watercolors
今の自分は「lo-fi hiphop廃人」です。(去年の12月20日から。)いつか、飽きるだろうか?
Steve Kuhn / Promises Kept
この人のアルバムちゃんと聴くの初めてなんですけど(と言っても配信だけど)すごく良いですね。このアルバムは弦楽との共演なので?坂本龍一とかジブリとか思い浮かべてしまう。
Q And Not U / Power
以前にtoiletのキムさんと『Q AND NOT Uはどれが好き?』という話で盛り上がったのを思い出して聴き返しているのだけれどもひたすら楽しいし、キムさんがこのアルバムを一番好きと言ったのがわかる気がする。思わず全作聴き返してしまいそうな勢い。
花電車 / Hanaden Bless All (Disc 2)
日本でストーナーの香りがするハードロックってだいたい好きなんですけど、中でも群を抜いてヤバい音源でしょう。かっこよすぎる。
Jesus Fever / Lemniscate
U.F.O. TVとlonesome surfriderを聴いたら寝る。おやすみなさい。
Self Evident / Lost Inside The Machinery
伏線回収劇が見事な渋さ爆発マスロックトリオ。結成20年くらい?待ちに待った5年ぶりのフルアルバム。正座して聴きます。
Charlie toØ Human / Soundcloud Joints
なんか最近、こういう音が一番、楽で良いと思ってしまう。
Samiam & Texas is The Reason / Your Choice Live Series 037
たまたま昔買ったCDの棚から出てきたわけですが、Texas Is the Reasonのライブ音源なんてあったんですね……むちゃくちゃかっこよい。
UFO / Phenomenon
なんとなくセンチな気分だったので英国フォークなど聴くもしっくり来ず、結局ハードロックをキメて和んでいる。お里。
Mujo情 / Shogetsu
ハンガリー人ビートメイカー。最初に聴いた時、日本人の作品としか思えなかった。いろんな作品があるけど、これが好き。
(YoutubeとApple Musicで、曲順が違う。)
https://youtu.be/pDJ7GIqpNV0
Celtic Frost / Into the Pandemonium
新年最初に腰を据えて聴いたのはこのアルバムでした。正月から悪魔か……いや、むちゃくちゃかっこいいですが。
Sonic Youth / Daydream Nation
これを流しながらTeenage Riotのイントロを弾きました。今年もよろしくお願いいたします。
Weather Report / Weather Report
Milky Wayで受けた衝撃がどんどん薄れていく印象があるのがウェザーリポートなのかなあ。電化マイルスからの流れで聴いているからなのだと思うけど。
Ryley Walker / Deafman Glance
何年か前に友人宅で聴かせてもらって知った人。現代のティムバックリー的な...?
Rhythm & Sound / See Mi Yah Remixes
誕生日に有休を取った。これを聴きながら夕飯の支度をするのは楽しい。
DMBQ / Keeenly
これまでいちおう『ハード・ロックのデカいやつ』をやっていたDMBQが13年ぶりに新譜を出したと思ったらまさかの恐怖のスラッジ化でビビりまくり。SLEEPにケンカ売るような(そしてうっかり勝ってしまいそうな)ただただ『強い』アルバム。去年のdiscotortionやTG.Atlasもそうですが、轟音がどうのとか言ってる人間の間で流行らないのがまったく理解できん。
Plastic Tree / ウツセミ
日本のKATATONIAだと勝手に思っている、Plastic Treeササブチ期の総決算とでも言うべき2008年作。いやー名盤ですよ。プラで一番いいアルバムかと言われると、代表作は他にある気もしますが(たぶんこの頃だと『ネガとポジ』か『シャンデリア』の方が人気が高く、この後だと『インク』で久しぶりにビジュアル回帰するとあって)、いやあこの『後ろ向き、俯きのギターロック』として不思議と色彩豊かな感じ、もっと広くウケていいと思うのですがいかがでしょう。キャラ、サウンド面ともにcali≠gariの真面目で根暗な幼馴染、という感じでもありますし(まあcali≠gariのファンはすでに大概聴いてそうですけど)お薦めです。「斜陽」のリフかっこいいなー。
bloodthirsty butchers / kocorono
しんどいときにはブッチャーズです。感情に寄り添ってくれる音楽。

loading