後の方に行くにつれて、曲もボーカルも良いと思えてきた。元気で何より。
あれ、静かに独自の進化を遂げてる?今まで聴いたことないサウンドになってるような。
今の自分に必要な音楽かもしれない、いろんな意味で。
THE WHOをちゃんと聴いてこなかった残念なニューウェーブ後発世代なので損した気分。もっと早く聴いておくべきだった。
1stから4年後にこんな作品が出ていたのかと今更知って中古盤を買ってしまったのだが、今なら定額制のサービスを使った方がいいのかもしれないな。実はAppleMusicともSpotifyとも無縁。AmazonPrimeMusicはPrime会員の範囲で聴いているだけでちょっと物足りない印象。iPodは使うがiPhoneで音楽を聴かないせいもあると思う。
こないだ「炎」を久しぶりに聴いて以来、家にあったはずのバレットをずっと探していた。今日ようやく見つけた。
SPASMOMの吉田ヤスシがVolume Dealers初期の名曲Weekenderに客演!DiscogsでVolume Dealersを検索するとなぜかやっさん客演のライブ写真が使われているんだよな笑
先日Volume Dealersを聴いているときにpaumeの事を思い出したので。
キャパオーバーというかカッツカツというかパッツパツなので、ソリッデェェェァァァと心で叫びながらのお仕事。
引き続いておりますマイ・ブーム。当時は何が『ヌーヴォ・メタル』じゃと否定的な声も多かったように記憶しておりますが(だから聴くのを後回しにしていた)、メタルはもちろん、所謂インダストリアルとも違った鉄くさい音はけっこう唯一無二なんじゃないかと思います。以前、原爆オナニーズのタイロウさんが、discotortionの3rdについて「こういう音楽をこそメタルと呼びたい」みたいなことを言っていたのですが、わりとその隣人、なんじゃないかしら。かっこいい。
かっかかかかっけぇー!来日の予習だけして行かないつもりで借りたんですけどいややっべえすね。ちゃんと2000年代以降の音源もチェックし直さないと。インテリジェンスな暴力、を形にしたタイプのロックの最高峰。
昔はただ、優しいうたものだと思っていたけど、なんか凄く怖いような、でもやっぱり優しいような、懐の深さにようやく気づけた気が、する。
世間一般的なスカパラの代表作はやっぱこれなんでしょうね(「美しく燃える森」も入ってるし)。いいオーディオ環境を借りているので、「Skull Collector」のベース・ソロが聴きたくて再生したのでした。いろいろと原点。
ぼうっと聴いてるけど、もしかして僕はニール・ヤングのことむちゃくちゃ好きなんじゃないだろうか。ちょっとパティ・スミスにも似てるし。
amazonで1円だった。なんか、この時期のこの手のサウンドって、現在の(ロバートグラスパー以降、『Jazz The New Chapter』以降の)この系統の音楽に比べると、明らかに技術もないし、雰囲気とセンスだけだし、単純だけど、なんか今でも好き。いや、今の方が、当時より好きかも。音楽そのものが完成されてなくて、想像力を働かせる余地がある?
サントラだからかな?なんかすごい映像感がある。
CD欲しいんだが、amazon見たら、値段高いのしかなくて、仕方なく配信で聴いてる。