Reviews (683)
時々この曲を聴いては映画「ピンポン」を思い出すのです。私の知る限りでは最高の漫画実写化成功例。
数年前「マトリョシカ」に乗せてタイバニ虎徹さんのMMDを踊らせる動画を観て以来頭から離れなくなりまして。未だによく聴いております。
雷が大の苦手なので、ブラインドを閉め爆音でルインズを聴くことで凌ごうという作戦。(?)
暑い……。ので、このアルバムの根底に流れる絶対零度の何かを求めて。
昨夜観た映像の余韻でキレッキレの音楽が聴きたくなりましたのでこれを。
「スプリガン」原作漫画を読みながら映画版の主題歌を脳内再生するという器用なんだかそうでもないんだかよくわからないスキルを駆使している月曜の夜。
表題曲を聴きながら駅の構内を歩いておりましたところ、ちょうど良いタイミングでちょうど良い塩梅に周りの方の話す声がinしてきまして、背中がぞわっときたのです。
やっぱり田淵さんは天才でいらっしゃるし、あの動きでちゃんと弾けていらっしゃるのは指弾きだからかしら、とか。
今日はCLの気分なのです。そして私ひとりでCL5のレビュー書きすぎでは……。
1996年作。今は2016年。つまり20年前の作品……とは思えないシャープさとエモさが波打つ感覚。ナウなヤングにこそ聴いて頂きたいところ。
Mステで通常運転だったので。田淵さんも通常運転だったので。
聴く者の精神状態によってグッドエンドに聴こえるかバッドエンドに聴こえるかが変わってくる不思議な作品。
漫画&アニメ映画「スプリガン」への観たさ読みたさが高まっているのですが、一方で何故か無関係な平沢師匠の曲を聴きはじめるという奇行……あ、あれ、思いのほかしっくりこなくもないぞ……?
「同じ阿呆なら踊らにゃ損損」的な事案があったので脳内で全力で踊っています。電車の中なので身体は我慢しています。