これも昔岡ポンが貸してくれた。ヤフオクで探して買ってしまった。Asiaも王国もModern Noise(Modern Beat)も1st収録とは別アレンジ。Asiaは1stよりこちらの方が好き。Youtubeを探すと所謂「3人リザード」でワカがボーカルをとった、このアレンジのAsiaを演奏するライブ音源が素晴らしい。王国は多分、この録音が1981年発表のジムノペディアの冒頭に使われている(多分)
昨日道を歩いて転んで膝を擦りむいたんだけど、そっちの腕を上に上げようとすると痛くて上がりづらくなった。たかが転ぶだけでも怖くなってきた。
またリザードを聴いてしまう。『彼岸の王国』のインナースリーブに大写しに掲載された野音のワカの姿を思い出している。頭からストッキングを被り掃除機のホースを繋ぎオベーションを抱えてる写真。強烈に『ヤバ目のビジュアル』なんだけどそれ以上にカッコいいベーシストだったので単なる色ものではなかった。
バビロンはレゲエで言われるあのバビロン。S.A.K.A.N.A.もKIDS Babylon Rockerもダブを体現した音処理になっている。
なんと今年1月に出た新作です(すいません気づかなかった)。
今年81歳になるというのに現役バリバリのモダンなロック。
懐古に向かってしまうのが仕方ないこの頃ではあるんだけど、そんな気分の中でハッとさせられた。
当然の事ながら全盛期のリザードを観る事は出来なかった。中学生のとき図書館で借りた本に東京ロッカーズの事が書いてあっても、どんな音を出すバンドなのか皆目見当がつかなかった。シンセを入れたパンクバンドといって想像したのは、このアルバムをプロデュースしたJ.J.バーネルがいるストラングラーズだった。
後年、1986年はモモヨが新しいメンバーを加えて4曲入りのミニアルバムを発表するが、ワカは参加していなかった。翌年5月ラ・ママでスピアメンとの対バンで初めて観たリザードにもワカは参加していなかった。2002年の春に観たリザードはtypeΩといってスピアメンを従えたモモヨのソロユニット的な趣でやはりワカはいなかった。リザードIVが発表された当時、自分は何を聴いていただろう。とうとうワカがベースを弾くリザードをライブで観る事は叶わなかった。
最初に聴いたのは「彼岸の王国」で、1986年、高校2年の終わりだったか、同じクラスの岡ポンが貸してくれたものだった。あとでジャニスで1st(このアルバム)とジムノペディアを借りてカセット録音したのを何度も聴いた。ゴリゴリした質感の「ロックな」リズムを支えたのはワカだった。
かなり雪が積もってきたので仕事なんか中断して雪かきをすべき(スコップを家に常備しておくべきだった)
背負った荷物が重かったのか担ぎ方が悪かったのか帰宅したら肩がこって頭痛。けどチェアリング(っていうんですかね)は楽しかった。また行こう。
リマスター3作一気買い、、中古だけど、、笑
フリクション時代に抑制していたエモーショナルな面を爆発させているツネマツかっこいい、、、
なんとなく思い出して。当時myspaceで知って入手したんだがあのサービスはよかったですね、、、
好きなミュージシャンがまたひとり、旅だった。
『また』というのがしんどい。
いう度にしんどい。
The Dream's Dreamで見送る。
Drip dry eyesが好きすぎてそればかり聴いてしまう。1981年というとYMO本体ではBGMとテクノデリックを発表、教授は前年のB2-UNITに続き左腕の夢を発表、細野さんはソロは出してないにしても翌年にフィルハーモニーを出していて、この頃の3人は本当にオーバーワーク。
先述の電々社宅に住んでいたトシロウ(ブラフマンとは無関係)にカセット録音してもらった1枚。ユキヒロバンドって呼んでた。ソロとYMOの違い、正直当時は全然考えた事もなく聴き倒した。40年近く経って久しぶりに入手。なんと今だにビル・ネルソンのBe BoDeluxeを聴いたことがないのに気がついた。
前回ここに書いたのが2017/10/5で出張に行ったと書いてある。はて、この時期に大阪行ったっけと日記を見返したら支社と取引先に行った旨が書かれていた。