大袈裟かもしれないけど最後の曲めちゃくちゃかっこいい。彼らの最高傑作ではないだろうか。
初めて聴いたガスタ・デル・ソルがこれ。
いつの入手かは忘れたけど買ったのは神保町のディスクユニオンで中古コーナー。
決して肯定的な反応ではない『なんだこれは〜』が第一印象。
久しぶりに引っ張り出して聴いている今はまた違う『なんだこれは〜』を感じさせてくれている。
伝統的な金管、木管、鍵盤による通底音の響きを徹底的にフィーチャーし不協和音の揺らぎまで引きつけるような聴かせ方をする。
最近David Grubbsは何をしているだろうか。
過去に書いていた事を最近の投稿でまた同じ事を書いていた。情けない。
今年の音かな。先週からこれとガスタ・デル・ソルを結構聴いている。
Gettin', Havin' And Holdin'のコーラスワークってビートルズを思わせるものがあって「おお」ってなりませんか。
あとどれもそうなんだけどほのかなラガフレーバー。
scritti polittiは"Cupid & Psyche '85"から入った世代。昔ラジオで流れた"Is And Ought the Western World"の荒けずりなガレージっぽさに痺れてずっと探していたんだけど初期のシングルってこともあり入手困難。初期音源を集めたこのコンピでようやく出会えた次第。Songs to Remenberに入っているThe "Sweetest Girl"も素敵。古い音源でも充分聴く価値ある音楽が多いというのは幸せなことだ。
先日Bastroのライブを聴きながら、少し前にこの盤を探していたのを思い出したのでユニオンで検索したら即発見。とびついた。Bastroのライブに直結する響き。地続き。
昨年久しぶりに入手して以来、割と聴いているかも。シンプルで短い曲をこれでもかと叩きつける様子は確かにパンクっぽい。70年代後半、80年前後にあってリスナーからどう捉えられていたのかは未だによくわからない。
仕事が全然納まっていないのに三が日は無事過ごせているようです。明日からが怖い(明日も休みなんだけど連絡は来そう)
昨夜のBastroからTortoiseに繋がるのは自然な流れ。
BastroはBig Blackフォロワーっぽい顔してジャンクの括りで出てきてドラマー(ジョン・マッケンタイア)が入ったと思ったらポストロックとか言われる音楽のプロトタイプみたいなものを作って4,5年くらいで解散しちゃうという短命ながら高密度の変異を辿った人たちだと今更ながらに思う。もうこれも30年前の演奏って事だよなあ。褪せてないというか、自分がまだここに追いついていない。シカゴは奥深い。ハウス、ミニストリー、シカゴ音響派、Touch And Go。
iTunesになかったのでクリムゾン公式YouTubeで。DGMで出している音源はボーナストラックつけちゃうんですね。つけなくていいのに。
Come TogetherといったらPrimal Screamの方を思い出す私ですが、それでもやっぱり空恐ろしいアルバム。今年は家にあるものを聴きなおそう。
IもIIもIIIもIVも全部図書館で借りた。Houses Of The Holyは何故か借りていない。
今年もよろしくお願いします。
先日51歳になったのですがイノリ君がくれた誕生日メッセージが「レッドツェッペリンの1stと2ndも51歳です」というもので大変恐縮した。
1stと2ndを続けて聴こう。そのあと「宮殿」と「アビー・ロード」も聴こう。
Father Cannot Yellばかり繰り返し聴いている
年末なのに年末らしくない忙しさ...仕事が納まっていない
後続の作品に比べて余りにも粗野なアルバムなので聴くのに体力のいるアルバムだと思う。でもこれがカンというバンドのコアなところなのだろうな。