この傑作が発表されてから早いもので10年。このアルバムがあって2013年の来日公演を観ることが出来て本当によかった。
さっきテレビをつけたら「ロックが壊したベルリンの壁」っていうボウイのドキュメンタリー(?)が流れていた。再放送っぽい。昨日が命日だったのを考えると粋だなと思った。この番組、毎年命日に放送してもいいんじゃないかなあ。
Deutsch Amerikanische Freundschaftの名義で出すことにとことん拘ったRobertしかいないD.A.F.。「もう1つだけ」というアルバムタイトル。見つめ合うRobertとGabi。センチメンタルな音楽とは言えないこの音を聴いてもセンチになってしまう。
キャブス節としかいいようがない。キャバレー・ボルテール=リチャードHカークその人だったんだ
2022年はBambiSynapseの新作で幕を開けた
(自分が暮れに気づかなかっただけだけど)
新曲6曲+カバー3曲の計9曲。
特にカバー曲に目が行ってしまう。
納得の選曲と抜群のアレンジセンス...!
社内的には認められていないのであまりすべきではないんだけど色々捗らないので勤務中にかけている。そういう日があってもいいよね。
一昨日the SPELLBOUNDのライブをフジロック配信で観てからまた引っ張り出しているのは実はあまりよくないよなあ。今のバンドを聴かなければなのに。『今聴いても古くない』っていうのは簡単だけど、それは自分の審美眼がアップデートされてないか世の音楽が本当にアップデートされてないか、その両方か。いずれにせよ由々しき問題だし一方で『個人の趣味嗜好に新しい古いはあるのか』という答えのない問いを思い出したり。チャックDは力強く訴えかける。
地元の外気温が35度を超えている。苦手なエアコンに頼らないと熱中症になってしまう。この盤で補完。
今日はこれとDavid CunninghamのExt. Nightを交互に聴きながら業務に勤しもうと思います
Listening Before the rain in the rain
電車を乗り換えた。まだ乗ります。What Do You Say?の歌詞の中でWe meet under the table.って聞こえたのは空耳?