Reviews :: headphones (4212)

Oracle / Tree
コリン・ニューマン・ワークス、これを忘れていた。90年代中盤らしく?打ち込みインスト、すなわちテクノに走ってる。これ1枚しか出してないのは多分自分でやらなくていいって思ったからなんだろうな。

あ、すいません、マルカが歌ってますので。インストって言ってはいけませんね。
Reencarnacion / Reencarnacion
南米のメタル?ハードコア?バンド?かっこいい!

初期あぶらだこ感、U.G.MAN感あります。やってることも録音もミックスもメチャクチャです。楽しい!
Wir / The First Letter
tr8の冒頭ナレーションはバロウズかなあ。似てる。
BARBEE BOYS / 3rd BREAK
降ってわいた女なんてなしだぜぇ〜 #running
Björk / Utopia
猫に会うと調子がいい。いい調子のままフワフワしながら帰る。
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
気分を上げるためにボーナストラックのDRILL(ライブテイク)から聴くのが自分の流儀
Malka Spigel / My Pet Fish
ちなみにMalka solo作のタイトルがMy Pet Fishってオマージュかわからんけどほほえましいのです。
曲はジャンル的にはエレクトロニカっぽい。
白眉はこの曲かな
https://www.youtube.com/watch?v=FnznVUbCKQ8
Colin Newman / Bastard
勝手に始めたコリン・ニューマンマラソンもこれで一段落。この後はmanscapeとthe first letterを久しぶりに聴く
Minimal Compact / Raging Souls
昔It seemsでMalka Spiegelの魅力に気づいたのでMinimal Compactも聴いてみよう!とCD屋にいったけどこれしかなかった。
これとてもCrammedさんのおかげできけたようなもので中近東のバンドなんてーのは21世紀になってもあんまり噂を聞かないですな。
で、当たり前だけどソングライティングが違う人なのでそんなにははまらず・・でもWhen I GoとReturning Wheelは好き。
youtubeでアルバムやライヴ映像もあるので興味のある人は探して聴いてみてください。
ライヴ映像掘っていくとだんだんタイトルや説明やコメントが現地語のみとかになってくるので異国情緒感じられますw
Colin Newman / It Seems
第2期ワイヤーの傑作『A Bell Is A Cup... Until It Is Struck』と同年にリリースされたソロ。当時ワイヤーが強烈だっただけに随分淡白な印象を持っていたけど今もあまりその印象は変わらない。パートナー、マルカ・スピーゲルとの共同作業として聴くと見方が変わるかな。ちなみにミニマル・コンパクトを聴いた事がないのでどなたかアルバム推薦して下さい。
Colin Newman / Commercial Suicide
昼は暖かくなると言ってたけど朝のでがけはコートが必要でしたね。寒い。
Colin Newman / Not To
ポップムージック。そういえばこれも4ADでしたっけ。
Colin Newman / Provisionally Entitled The Singing Fish
コリン・ニューマンソロだとこれが一番好き。ほとんどインストだけど。ロックフォーマットから一番遠いからというのもある。4AD発売は前作A- Zがベガーズバンケットからのリリースだから頷けなくもない。

loading