Reviews :: headphones (4167)

ミック宮川ショー / 皮ジャン 88'
ソノシートです。
ミック宮川がアマリリス脱退して(おそらく)最初に作った作品。
3曲とも天才の所業としか言えない。
Öwans同様大大大好き。
DIE OWAN / 美川憲一
なんでや、なんでこんなもんまであるんや・・・w
昔昔友達にダビってもらって(オリジナルはカセット)Öwanismに入っていた「クイズ・タイムショック」は全問覚えるほど
大大大好きな、枚方のXAレコーズ創始者豊田君と岩井さんによる北半球一くだらないバンド(最上級の褒め言葉)
美川憲一の方は、週刊誌に載ってる「東大合格者名簿」を各都道府県ごとに読み上げるだけっつー曲(曲?曲だけど・・)が笑える。
1アルバム(90分テープ)に100曲入ってるため自前でCD-R作るとしてもトラックわけどうしよう?
って悩んでできなくて放置してたw
ちなみにこのCD-Rは本人まっっったくあずかり知らないところで勝手に製造されたってのも笑える。
ちなみにÖwanismはyoutubeにまるっとあがってます。
https://www.youtube.com/watch?v=QfDxF_r1E6Q
https://www.youtube.com/watch?v=_HuvMjQRpU4
https://www.youtube.com/watch?v=JRuKq9so_U0
https://www.youtube.com/watch?v=Ho0lhYNWCGg ←タイムショックから始まります

んで熱狂的ファンがいるのかなぜかdiscogsにまで載ってるんやけどw、
おれの影が泣いている は maxellかなんかのカセットの応募券集めたらドーナツ盤作ってくれるって
キャンペーン(枚数に応じて好きなのを選べて1番がドーナツ盤プレス)で作ったらしいwww
https://www.discogs.com/ja/artist/1051870-Die-%C3%96wan
Curve / Frozen [EP]
オッキー車で聴いてみんなで燃えてたな。
Locust / Truth is Born of Arguments
ナベさんに昔教えてもらって即ハマり即買いした一枚。
ジャケよし内容よしで完璧な一枚。これも生涯ベスト10に入るなぁ。
イベントでもよくかけました。
ハマると集めたくなるので海外通販でいろいろ取り寄せたけど、gemmっていう全世界のレコ屋から通販できるとこで検索して出てきた見知らぬCDを取り寄せたらパンクバンドのThe Locust作品だったのはいい思い出(●´ω`●)
去年だか一昨年だか、なぜかVampilliaがMark Van Hoen呼んでくれてライヴみれてこの中の曲もやってくれて(一人でラップトップ、だったけど)嬉しかった。
Thermo / Touring Inferno!
ミキサーとドラムって字面からしたら前衛的な編成なのに小難しさが無いように感じるのは意識して排除してるからなのだろうと想像している。
Joseph Hammer / I Love You, Please Love Me Too
死に際に見えると噂されている、いわゆる走馬灯のBGMに是非とも採用されてほしい。
進行方向別通行区分 / 三十世界2
進行のこれは2nd。
他の作品も検索ででてくるけどまぁだいたい1アイデア1曲の短い曲が多く、曲調もナンセンスな韻を踏んだ歌詞もすべて世界は平和島以来同じスタイル。
我々が慣れてしまったのかわからないけど最近年はなんとなく段々熱量やオリジナリティ具合がさがってきた気がする。
現在活動停止(解散)中。
バンドの頭脳・田中(ゴリさん)は古都の夕べとしても活動中(でも曲同系統w)
進行方向別通行区分 / 世界は平和島
何気なく検索したらうわー進行でてきた!
進行はもう何もかも衝撃的すぎた。
頭でっかちになってた私を粉々に打ち砕いてリスナーとして再構築してくれた作品(バンド)。
ライヴがさらに衝撃的すぎた。
解散と再結成を繰り返す謎の形態。
(ライヴは毎回解散ライヴと銘うたれている)
独身ボクシング他のスラップベースがめっちゃ好き。
Lou Reed / The Blue Mask
ルーリードが平均的な男=Average Guy やったら俺らはどうなる…?
奥さんの名前グワーって何回も熱唱しはるし、ホンマどうしたらええねん!
Le Mystère Des Voix Bulgares / Le Mystère Des Voix Bulgares
1984年坂本龍一のサウンドストリートのデビシルとピーターバラカンがゲストの回でPirenze Peeがかかった瞬間、おそらく聴いてた全員が虜になったはず。
大学生のときに4ADからレコード出てると聞いてレコ屋走って買いました。
初の来日コンサートは今ではパナソニックなんて冠がついてしまった東京グローブ座で、内装の荘厳な感じと彼女らの民族衣装のマッチングが素敵すぎて、時期もクリスマス近かったのでほんと素晴らしすぎました。
芸能山城組が池袋パルコ上のカルチャーセンターでブルガリアンボイス教えてるってんで習いにいったりもしたなー
Bel Canto同様これも生涯のベスト10入りです。
Bel Canto / White-Out Conditions
ロックマガジンの復刊というか新装刊行された01でその年にでた盤を全部レビューするということをやっており、そこで白黒掲載ながらジャケに惹かれて買いました(当時徳間がクラムドの版権もってたので割と普通に買えた)。
白夜のある国ならではの陰影に富むサウンドに表情豊かな、ブルガリアンボイスにも通じる揺らいだアネリのvo(このとき弱冠18才)に即座に魅了され今でも生涯のベスト10に入る一枚です。
リレハンメルオリンピックの年に来日公演もしているのですが、知名度のなさゆえ悲しい動員でした…
Beatroute / Anonymous
年末に向けて、起動しなくなったノートを放置して新しくハイエンド(でも中古)ノートを購入、届いてまずiTunesいれて購入履歴からこれその他DL。
リリース当時買ったからCDも持っているのだけど再リッピングの手間がないのは楽チンでいいな。
ジャケの雰囲気でわかるように北欧はノルウェーのグループですがこれ以外のリリース情報もメンバー情報も一切わからず。
北欧っぽい、モンドっぽいオサレで心地よいサウンド+アンニュイなvoでいつまででもリピートできるし時代性がなくていついつまででもiPodには絶対いれておきたい一枚。
Thinking Fellers Union Local 282 / Tubby Turdner's Celebrity Avalanche
朝からこれ聴こうと思ったくらいなので元気なのかも…? 謎盤遅刻出勤!

loading