ひたすら美しいXtalを出すためだけに作られたアルバム(想像)
1986年に活動再開したワイヤーの(活動再開後の)2作目。この時期は初期によく形容されたひねくれポップというよりはコリン・ニューマン色を裏からブルース・ギルバートが壊す感じだった気がする。この年に初来日を果たしインクスティック芝浦で観たがこの日本盤CDにボーナストラックでも収録されているDrillのライブがとにかく圧巻だった。活動停止前の曲を一曲もやらなかったところも「伝説のパンク/ニューウェーブ」を再現するのでなく好感が持てたのが今も聴き続けている一因かもしれない。
「おっかねぇ 人生ワッハッハのライバッハ」知ってる人は40代後半以上に違いない
これが出た年に観たライブで無謀にもオールスタンディングの最前列を陣取ってしまい、始まった途端に背後に群れを成す大量の観客から物凄い圧力を受け堪えきれず4曲目に柵超えして戦線離脱。目の前2メートルくらいの場所でトム・アラヤが頭を振っているのに柵を押さえる屈強そうな黒人ボディガードの腕の太さの方が記憶に残っている。このアルバムを聴くたびにそういったことを思い出す。
途轍もないアルバムだと思うわけですが、その中でもやっぱりDrunkship of Lanternsが異常な魅力を放っていると思います。最後のユニゾンは「もう分かったよ」「もうお前らしか笑ってないよ」「みんな帰っちゃったよ」というくらいクドくて、そこがいいです。サディストって感じ。
1曲目、さとしくん(skillkills)のドラムがドゥルンドゥルンいってて凄い。龍っぽい。脈打ってる。
一聴して「あ、いいっすね」と思った時のそのままの気分で今の今まで20年近くずっと聴けている。強烈な中毒性があるわけではないし「噛めば噛むほど味が出る」という感じでもない。要するに「飽きない」ってことなのだと思う。これを1年に一度も再生せずに暮れていく年というは死ぬまで訪れないのではないか。知らないけど。
シンプルなことをやっているのに意外と似ているバンドが思いつかない。通知表で言うと「オール4」みたいな感じ。誰が聴いても良いと言うけど、この世でいちばん好きなバンドはsnotですという人はあまりいない。みたいな。でも聴いちゃう。何度も。
リリース当時わたくしは7歳だったんですが、8つ上の兄が居間でこのレコードをかけていて、音楽の心地良さを初めて知ったのを鮮明に覚えています。死んだら棺桶に入れてくださいぜひ。
Three JohnsのDeath of the Europeanの12インチと同じ日に買ったミニアルバム。めちゃくちゃよく聞いた。デスシャルカムというフレーズがしばしば脳裏をよぎるのはこれのせい。
季節限定モノですな。そういえば新譜がまた出たような
This Heatはこの方々に教えて貰ったようなものです、はい。そんな世代。
結構古くからカセットテープで出回っていたブート。後にCDでも。初めて聴いたHealth and Efficiencyが物凄くカッコよくて感動してるのに曲の途中でフェイドアウトしておりモヤモヤも募る
ワイヤーのカバー集。これも良い面々。ゴッドフレッシュやリー・ラナルド、MBV、ラッシュ、ファッジ・トンネルなど各自持ち味を活かしたカバーを収録。PiL〜ministryのMartin Atkinsがspasm名義で最高に気味の悪い12XUを聴かせてくれる。ワイヤーは愛されてるな
ニック・ケイヴ、ソニック・ユースとダイナソーJr.が参加しているからと聴いたら名カバー揃いで色々聴くバンドが広がっていった。ニール・ヤング入門としても最適
ニール・ヤングのカバーだけを何回も繰り返し聴いて他の曲をほとんど覚えてない
ジャケの不気味さ。邦盤タイトルは『リーダーにつづけ!』
ちなみに1st は『黒色革命』