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A Bell Is a Cup Until It Is Struck
Wire (1988)
1986年に活動再開したワイヤーの(活動再開後の)2作目。この時期は初期によく形容されたひねくれポップというよりはコリン・ニューマン色を裏からブルース・ギルバートが壊す感じだった気がする。この年に初来日を果たしインクスティック芝浦で観たがこの日本盤CDにボーナストラックでも収録されているDrillのライブがとにかく圧巻だった。活動停止前の曲を一曲もやらなかったところも「伝説のパンク/ニューウェーブ」を再現するのでなく好感が持てたのが今も聴き続けている一因かもしれない。
bombknee
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2016年4月29日 21:27
6