自分ときーりーさんがしつこくknifeナイフないふと言ってきた甲斐あって?、応えてくれたのか昨日のアンコールの最後で演奏してくれたknife(インモー大学バージョン)、最高に楽しかったです。前川さん録音のrecentshow.mp3に自分の声が被ってたらホントすいませんというくらい昨日は楽しかった。反芻しながら年甲斐なくうるっとしている
ワイシャツにアイロンがけをするBGMに合う事が判明。
Amazon musicにシンパシー・ナーバスがあるってちょっと驚きじゃないですか。近作の二枚だけだけど。
リミキサーにRichard H.Kirkのクレジットがあるだけで買い。
powell新作が出た事で今年のエレクトロニクミュージックの当たりは3つかな。昨年の作品だけどprequel tapesのデビュー作やnot wavingと並んだ。not wavingをリリースしたdiagonalはpowellの運営するレーベルなんだけど、そこからではなくXLから出たというのがすごく興味深い。昔prodigyで儲かっても二匹目のドジョウを狙わず、こういう変態をリリースしてるというのは頼もしい。もうレーベル買いするような事はしないけどどんなものを他にリリースしているのかちょっと興味湧いた。
高校生のころ同級生の作ってくれたカセットコンピに入ってたのを思い出して再聴。これ、SEX GANG CHILDRENの人がやってたんやね。なんかもう色々中途に詰め込みすぎてガタガタで格好いい。あとFELTとかオモロイのいっぱい入ってた。殆どは兄貴のコレクションから引っ張ってたみたいで、自分はその後ストリート・スライダーズとかそっちの方へ移行。大学行ってからはチャラ造になって音楽の「オ」の字もないとかいう風の噂やったけど、あいつ今何してんねやろ。
https://youtu.be/_uzu-BBd3SE
サボテンとバントラインを聴くたびに同級生のけんちゃん家を思い出す。音楽は記憶呼び覚まし装置。
リアルタイムで初めて聴いたポリスのアルバム。当時中学二年生。とにかくsynchronicity Iがかっこよかった。今聴いてもかっこいい。
イントロのシーケンスに絡むライドで来るぞ来るぞと煽り満を持して『ドタン』と踏まれるキックとスネアで「ワーッ(総立ち)」
リマスター、すごくいい。昔と聴こえ方が全然違う。
昨日風呂で寝落ちかけたのがまずかったのか風邪気味で調子が悪い。年に何枚リリースしてるかわからないメルツバウの今年の作品だがハーシュノイズにかかるモジュレーションが生むリズムが気持ちいい。頭が小刻みに揺れる。直線的になるほど揺れが細かく、速くなる。ジャケもいい。鳩サブレーを思い出す。