国府達矢とかと同じ、と言い切ってしまうと語弊があるのだけど、『ミクスチャーロック3.0』みたいなシーンが出来つつあるのかなと。それにしてもこれはやばい。
ファイルあったはずなのに無くなってる。のでYoutubeで聴く。
ダサさも魅力。しかしクラッシュを抜けてまでやりたかった音がこれなのかという気持ちも無くはない
国内盤に収録されているライブ録音が圧巻。こんな風にクラウド(笑)を沸かせているのかとたいそう驚いたのだがその後初めてライブを観た時は全く違った演奏で湧くどころか自分を含め皆立ち尽くしていた。
ノミに咬まれてからだじゅうがかゆい。自分はこの歳になるまで、ノミなんて見たことも咬まれたこともなく生きてきたのだった。本当に世間知らずだな。
やっと、またApple Music契約して聴こうかなと思うけど、そう思うと自分が何を聴きたかったのか全然思い出せないので、今日はやめとく。
で結局、昔のを聴いて楽しむ。このアルバムは次作でAOR化する一歩手前で、猥雑でギラギラな路上感が適度に残っていて、好きな作品です。まあ、アルバム通して聴いたのは最近だけど。1979年、僕は小学生だから、リアルタイムの記憶はFMで流れてたM8「Dance Away」だけだ。そのへんの時代のロックには、ずっと憧れがあるな。こういう時、自分が聴いてるのは音楽そのものなのかな? 他の何か、当時の音楽の響きに付随して引っ張り出される、昔の夢の感触みたいなものなのかな? そういうものって、時にはダメな気もするけど、とても強力だったりする。
かゆいー
Personaと同タイミングでリリースされたこちらも、やはり癒されます。
Bonus Track がもう全然ボーナスじゃなくて、さながら追加の罰ゲームのようですが、それ含めて最高!ってなってる僕らはホンマのアホかも…
いつもいろいろ一歩動いた、むしろ動こうと悩んでいる時にいつもこれ聞いてるなってなったよね。
昨年日本公開されたドキュメンタリー映画のDVDを連休中に観てから欲しくなって入手。
ファーストアルバムcutが録音される前のライブ。cut収録曲がパンク期から演奏されていてアルバムとは全く違う表現というのが驚き。クラッシュやギャング・オブ・フォーを思わせる。