crouka

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『黒岡衛星』名義で小説を書いたり。ちゃんとした感想は以下のブログで。
http://crouka.hatenablog.com/

(invited from pesorandum)

Reviews (275)

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ヤプーズ / ダイヤルYを廻せ!
純ちゃん自身が好きかって言われるとあんまそうでもないんですけど、人脈に好きな人ばっかいるんでたまに聴きます。で、久しぶりに聴いたけどかっこいいすねー。当時のビート・パンク色みたいなのもあるんだけど圧倒的に異端。こういうアルバムが後世に残っていくのは納得すること至極。名盤です。
plusico / 初音ミク plays 月光下騎士団(ムーンライダーズ)
この真夜中にやたらとセンチな気持ちになってしまったので、はちみつぱい……ではなくムーンライダーズの、それもシングス初音ミクを聴いてる。ハイファイで軽めのアレンジ/音作りと、ノー感情ノー神経めな初音ミクさんの声で歌われるライダーズ・ナンバーが胸の空虚感を少しだけ照らしてくれる。
Traindodge / Time Will Never Know Your Name
いやもうすげーでっかいロック。この手の音楽って(ドラムの響きなんかもあって)『ボクシングでキツいパンチに打たれ続ける』みたいな、そしてそれが快感、みたいな感覚ありますけど、殴られすぎて頭上に星が見えてきた、意識は宇宙へ……みたいな酩酊感。シンプルでありながら、無駄を削ぎ落としながらも豊かであること。本当に素晴らしいアルバム/バンドでありますことよ。
MOONRIDERS / イスタンブール・マンボ
そういやムーンライダーズってあんまりアルバム単位で聴いていないというか、あれだけ作品数があるのでどうしてもベストなりなんなりで済ませてしまいがちだなあと思っていたところに今作。これまで抱いていた印象よりもだいぶ『火の玉ボーイ』寄りの、古き良きシティ・ポップでありました。とはいえそこは曲者六人衆、捻くれたテクノポップ前夜の空気もたんまり吸ってます。最高。やっぱ全部聴かなきゃだめですなー。
Frank Zappa / 谷中敦 from 東京スカパラダイスオーケストラ meets FRANK ZAPPA
日本のヒップな層にザッパを布教するため、有名人がザッパでコンピを編むというシリーズのスカパラ谷中敦編。今となっては中古もそこそこするんですがこれだけは何としても持っておかなければという使命感のため所持してます。選曲そのものも溶けたアンサンブルをクラブ・ユース対応型として紹介するかなりおしゃれな内容でいいんですけどね。まあ、実際に効果があった布教なのかはちょっとわかりませんけれども……。
東京スカパラダイスオーケストラ / PARADISE BLUE
20年ぐらい集め続けていた手元の書籍類をついにまとめて処分した。この圧倒的な寂寥感はスカパラに慰めてもらうことにする。
Kronos Quartet / Winter Was Hard
普段はライヒとか、あとジミヘンとかを取り上げるグループとして有名なんですかね、モルゴーア・クァルテットの元ネタみたいな人たちの編集盤。いやーカッコいいす。ジョン・ゾーンとかジョン・ルーリー(!)からシュニトケ、テリー・ライリー、ピアソラと縦横無尽にジャンルを駆け抜けていく爽快な弦楽四重奏。日本でもわりと流行ったらしいですがマジか(確かに中古安いけども)。
Refused / The Shape Of Punk To Come: A Chimerical Bombination In 12 Bursts
20年ですか。音楽物心ついてからこっち、『ハードコア』という言葉の基準みたいなバンドなのでもう好きとか嫌いとかそういう話ではなく。2012年には友人とともにフジロックまで来日を観に行ったのも良い思い出です。パンクが夢見たポストハードコアの青写真。
King Crimson / Level Five
引き続いておりますマイ・ブーム。当時は何が『ヌーヴォ・メタル』じゃと否定的な声も多かったように記憶しておりますが(だから聴くのを後回しにしていた)、メタルはもちろん、所謂インダストリアルとも違った鉄くさい音はけっこう唯一無二なんじゃないかと思います。以前、原爆オナニーズのタイロウさんが、discotortionの3rdについて「こういう音楽をこそメタルと呼びたい」みたいなことを言っていたのですが、わりとその隣人、なんじゃないかしら。かっこいい。
King Crimson / Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) - Disc 2 (Easy Money Shots)
かっかかかかっけぇー!来日の予習だけして行かないつもりで借りたんですけどいややっべえすね。ちゃんと2000年代以降の音源もチェックし直さないと。インテリジェンスな暴力、を形にしたタイプのロックの最高峰。
羅針盤 / 福音
昔はただ、優しいうたものだと思っていたけど、なんか凄く怖いような、でもやっぱり優しいような、懐の深さにようやく気づけた気が、する。
東京スカパラダイスオーケストラ / Stompin' On DOWN BEAT ALLEY
世間一般的なスカパラの代表作はやっぱこれなんでしょうね(「美しく燃える森」も入ってるし)。いいオーディオ環境を借りているので、「Skull Collector」のベース・ソロが聴きたくて再生したのでした。いろいろと原点。
Neil Young & Crazy Horse / Zuma
ぼうっと聴いてるけど、もしかして僕はニール・ヤングのことむちゃくちゃ好きなんじゃないだろうか。ちょっとパティ・スミスにも似てるし。
OBLIVION DUST / RADIO SONGS ~Best of Oblivion Dust~
解散ベスト盤にこんなこと言うのも何ですけど名盤ですよね。冒頭の新曲「RADIO SONG」は僕がロックで受けた衝撃の最初期の一つです。いまもいいバンドだけど、やっぱこの頃が好きだなあ。
the hatch / Opaque Age
いま宇宙一カッコ良いバンドによる宇宙一ヒップなアルバム。TA-1(KONCOS)さん言うところの『北の寒さに狂ったマイルス』という表現が限りなく本質に近いように思いますが、もっとオリジナルな存在です。ライブも人類から半歩ハミ出したようなカッコ良さなんでお薦めです。何度でも観たいなー。
SHERBETS / SIBERIAN MADNESS
唐突に聴きたくなったので。なんなんでしょうねこのバンドは。ベンジーの静謐な詩情をフィーチュアしているようでいて、ガツッとロックする感じはまさに唯一無二。ベスト盤だから名曲揃いなのは当たり前なんですけどそれにしても凄いアルバムだわと再確認。意外と日本のサッドコアってこういうことなのかもしれんです。
Goblin / Roller
昨晩イタリアン・プログレの話をしていたら聴きたくなったので。ホラー映画のサントラを多く手がけていたり、そもそものバンド名や曲名であったりが醸し出すイメージとはちょっと違う、チェンバー感の強いすっきりとしたプログレッシヴ・ロック。イタリアン・プログレは(PFM以外)暑苦しい、と思っている人には前身であるCherry Fiveと併せて試してみてほしい作品です。
Patrol / Zirconium
かかかかっこいー!ようやく聴けましたPATROLの2nd。FOO FIGHTERSって思ったよりポップだな……(いや好きですけど)とか思っていた身にはどストライクな、胸をすくようなヘヴィさ。90年代的なヘヴィネス/ポップネス/エモーショナルをまとめあげてそのままブン殴る、みたいな爽快感が素敵です。『うるさいロック』が好きなら問答無用でお薦めしたい名盤です。
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