crouka

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『黒岡衛星』名義で小説を書いたり。ちゃんとした感想は以下のブログで。
http://crouka.hatenablog.com/

(invited from pesorandum)

Reviews (267)

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King Crimson / Level Five
引き続いておりますマイ・ブーム。当時は何が『ヌーヴォ・メタル』じゃと否定的な声も多かったように記憶しておりますが(だから聴くのを後回しにしていた)、メタルはもちろん、所謂インダストリアルとも違った鉄くさい音はけっこう唯一無二なんじゃないかと思います。以前、原爆オナニーズのタイロウさんが、discotortionの3rdについて「こういう音楽をこそメタルと呼びたい」みたいなことを言っていたのですが、わりとその隣人、なんじゃないかしら。かっこいい。
King Crimson / Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) - Disc 2 (Easy Money Shots)
かっかかかかっけぇー!来日の予習だけして行かないつもりで借りたんですけどいややっべえすね。ちゃんと2000年代以降の音源もチェックし直さないと。インテリジェンスな暴力、を形にしたタイプのロックの最高峰。
羅針盤 / 福音
昔はただ、優しいうたものだと思っていたけど、なんか凄く怖いような、でもやっぱり優しいような、懐の深さにようやく気づけた気が、する。
東京スカパラダイスオーケストラ / Stompin' On DOWN BEAT ALLEY
世間一般的なスカパラの代表作はやっぱこれなんでしょうね(「美しく燃える森」も入ってるし)。いいオーディオ環境を借りているので、「Skull Collector」のベース・ソロが聴きたくて再生したのでした。いろいろと原点。
Neil Young & Crazy Horse / Zuma
ぼうっと聴いてるけど、もしかして僕はニール・ヤングのことむちゃくちゃ好きなんじゃないだろうか。ちょっとパティ・スミスにも似てるし。
OBLIVION DUST / RADIO SONGS ~Best of Oblivion Dust~
解散ベスト盤にこんなこと言うのも何ですけど名盤ですよね。冒頭の新曲「RADIO SONG」は僕がロックで受けた衝撃の最初期の一つです。いまもいいバンドだけど、やっぱこの頃が好きだなあ。
the hatch / Opaque Age
いま宇宙一カッコ良いバンドによる宇宙一ヒップなアルバム。TA-1(KONCOS)さん言うところの『北の寒さに狂ったマイルス』という表現が限りなく本質に近いように思いますが、もっとオリジナルな存在です。ライブも人類から半歩ハミ出したようなカッコ良さなんでお薦めです。何度でも観たいなー。
SHERBETS / SIBERIAN MADNESS
唐突に聴きたくなったので。なんなんでしょうねこのバンドは。ベンジーの静謐な詩情をフィーチュアしているようでいて、ガツッとロックする感じはまさに唯一無二。ベスト盤だから名曲揃いなのは当たり前なんですけどそれにしても凄いアルバムだわと再確認。意外と日本のサッドコアってこういうことなのかもしれんです。
Goblin / Roller
昨晩イタリアン・プログレの話をしていたら聴きたくなったので。ホラー映画のサントラを多く手がけていたり、そもそものバンド名や曲名であったりが醸し出すイメージとはちょっと違う、チェンバー感の強いすっきりとしたプログレッシヴ・ロック。イタリアン・プログレは(PFM以外)暑苦しい、と思っている人には前身であるCherry Fiveと併せて試してみてほしい作品です。
Patrol / Zirconium
かかかかっこいー!ようやく聴けましたPATROLの2nd。FOO FIGHTERSって思ったよりポップだな……(いや好きですけど)とか思っていた身にはどストライクな、胸をすくようなヘヴィさ。90年代的なヘヴィネス/ポップネス/エモーショナルをまとめあげてそのままブン殴る、みたいな爽快感が素敵です。『うるさいロック』が好きなら問答無用でお薦めしたい名盤です。
人間椅子 / 頽廃芸術展
人間椅子で一作、となると迷いに迷ってこれでしょうか。表現も技術も的が定まっているバンドなので駄作というものは存在しないわけですが、今作は特に地元・青森の映画館で録ったという録音の良さが耳を惹きます。メタルがどうこうではなく、98年の日本でこの録音は相当耳が良いんじゃないかと思います。怪奇幻想趣味からパチンコ小咄まで世界観は相変わらず。案外、ガチガチのメタラー(特にジャパメタとか好きな人)よりもナンバガの殺伐さが耳に心地よい、みたいなインディロッカーにアピールするんじゃないかなあと思ったりします。ストーナーだのドゥームだのに分類されがちですが、空気読めてるオルタナ・メタルとしての再評価をもう一度。90年代から彼らは英雄ですので。
オワリカラ / Q & A
いやー最高。これが現在進行形のサイケデリック・ロックです。基礎体力こそ高いけれどスポーティとは無縁で、ただひたすら不健康に噛みつく猥雑なロック。新作はオーケンと組むらしいですが、単独でもビッグになっていってもらいたいですなー。「金田一耕助の帰還」大名曲!
小島麻由美 / a musical biography 2001-2007
どちらかといえば90年代の方が話題に登ることの多い小島麻由美の活動ですけども、こちらの中期?ベストも流石というか見事というか。テレビを観ていて「ロック ステディ ガール」を歌う姿に衝撃を受けたのも今は昔。毒レトロ・ブームが終わっても強烈に世界観を提示し続ける一枚です。当時を代表する、いま聴いても古びない作品。
Plastic Tree / doorAdore
プラ、久しぶりの名盤です(良作、名曲は続いてましたが)。押し引き、特にギターが全面に出たアグレッションとキャッチーなサビが噛みあうさまはまさにプラの真骨頂。何が良いって曲が良いので、ギターロックとかロキノン系と言われるジャンルが好きな人は全員聴いたらいいです。ヴォーカルに癖がありすぎ、と言われますが、ロキノン系の甲高い声ともそう変わらないと思うんだけどな。
Manuel Göttsching / Live At Mt. Fuji
ようやく聴けました。2006年のライブ盤。バンドを率いたAshra名義での『@shra』も良かったですが、より肩の力が抜けたソロ・パフォーマンスは涼やかでこの時期にピッタリ。録音もライブとは思えないほどクリアですし、名曲名演を堪能できる一枚です。『E2-E4』や『New Age of Earth』の次にぜひ。
Broken Hope / Mutilated And Assimilated
むちゃくちゃ無礼なやつに己れの創作論を侮辱されたのでブチ切れてる。
サニーデイ・サービス / 24時
斎藤和義『ジレンマ』と並んで、僕のロックンロール観を形成する上での基礎みたいなアルバムでした。
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