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青唐と鶏の味噌炒めのっけご飯と春雨スープでカッチリ腹を膨らしてからこれ。Fool#2イントロにおけるノーマン・ウェストバーグ先生のギターがマチェーテの束みたいで凶悪で最高ですね。こんなもん狂った様に聴いてた高校生時代に一片の悔いもありません。
割とあっさりめの弁当やったんですがコレ聴いて胸焼けしとります。やっぱりアレやね、揚げもんもヘヴィネスも若いうちにタンと食って聴いとかんとアカンね。
陰毛大学さんも30周年なんですね。驚きを隠せません。このタイトル「実は浜田雅功イントゥー松本人志説」を唱えてたんですが、誰一人賛同してくれませんでした。懐かしい思い出です。
人参しりしり、青唐と鶏の味噌炒め、豚しゃぶ、野菜の肉巻き、ゆかりごはんからJAZZ FROM HELL。元々熱心に聴いてなかった上に熱中するチャンスを失ったままのZAPPA。このアルバムは友人の兄ちゃんがZAPPA好きで何本もテープに録音してくれたうちの一つで、これだけは何故かひたすら繰り返し聴いた覚えあり。当たり前だし「お前が言うな」だろうが、やっぱり良い。
手羽元、キャベツ、玉ねぎセロリなどをポトフ風に煮込んだスープの残りを使った、茄子、人参、生姜、玉ねぎ、マッシュルーム、豚ひき肉のキーマカレーをモグモグ堪能した後は、最近お気に入りのこの人のアルバム。うーん、ライヴのほうが持ち味出て良いような気がするなあ。テレキャスで弾き語りの動画とか凄い良かったし。なんしか『アンコ椿は恋の花』当時の都はるみのソウルを感じます。この感じ、音のタイプ全然ちゃうねんけど、The Sugarcubesの1st聴いた時に似てる。唸りこぶし系フィーメイルVo.。
仕込みに仕込みを重ねてコレなんやねんワシ魚屋ちゃうねんけどどんだけ魚の頭とか切り落として腸引きずり出して血合い洗って塩して皮引いて、はあ一息つけるか思たら野菜も肉も焼きものも煮物も山盛り次から次どんだけあんねコレ終わらへん。あ、終わった。はあ夕飯作らんならん。さっきハタハタの腹から取り出してさっと湯掻いといたこの白子うひひひひ、ポン酢に黒七味に刻みネギあひひひ。よう脂乗ったハマチもいひひひ。この謎の樽酒よう合うね。ほんでまあちょっと音楽でも。
豚と木綿豆腐のつくね、揚げとごぼうのピリ辛煮、赤万願寺と小松菜の中華炒め、しし唐の炒め煮、鶏そぼろ飯を経てBASTROへ。今日の弁当凄まじく味のバランスが良い。このBASTROの音のバランスも良い。
このアルバムね、ワインとかビールとか蒸留酒の類いよりも日本酒に合います。
白身魚フライからチューハイ(ライム)経由でDLJへ。燃える。
梅おかかの握り飯、オクラ、焼き茄子ポン酢、水餃子。そこからなんでコレやねん。
ハンバーグ、人参のグラッセ、茹でたオクラ、キャベツのスパイス入り卵炒め、春雨スープ(鶏ガラ)に白ご飯。から雪崩れこむようにBilly Braggへ。基本に帰ります。
鶏の照り焼き、肉じゃが、もやしとトマトの和物、ゆかりごはん、ヤング・マーブル・ジャイアンツ。シームレス。
アルゼンチン赤エビの頭をふんだんに使って出汁をとり、美味いパエリアを作ったんですが、その残りを弁当箱に詰め、ツナとズッキーニと南瓜のトルティージャなんかを乗っけて昼飯にしたわけです。こういう満足感の後に何があうか考えてみたんですが、これですね。
自家製タルタルソースたっぷり乗せた白身魚フライ食べたあとで「あれ? こんなんやったけ?」思いつつ30年ぶりに。思ってたより良い。