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自家製のタレと三か月寝かせたプッコッチュの味噌漬けでポッサム。片付け終わって、デルカップ舐めながらクワイエット・サン。世情に負けるわけにいかんのや。ヘイワード師匠、そうでっしゃろ?
色んな事思い出しすぎて泣ける夜は、いろんなこと思い出して泣けばいいのですよ。いくつになっても。
鰯の梅煮弁当食ったらTortoise聴きたくなった。マッケンタイアのドラムは鰯の味やね。
俺はいつだってここに戻ってこれる。何もメディアを再生しなくとも。
イングランドの死神博士。マーティン先生。庭師、詩人、この世のものとは思えないほど美しい歌を書いて歌う自転車乗り。涙が止まらない。先生はまだ元気で生きてるけど、俺の友達いっぱい逝ってしまった。ああ、綺麗で涙が出る。
引き続きポール・クック。俺、バスドラの三連踏みっぱなし出来ないので、どうやってノリだけを抽出するか奮闘中。この歳になってこれコピーするとか、燃え上がり過ぎてヤバイですよ。
ミンチカツ、大根の煮物、ささがきゴボウと薄揚げの卵とじ、小玉ねぎと鶏のローズマリーバター風味。良い流れでこのアルバム。でもこれヘッドフォン向けじゃないすわ。この前作もそうなんやけど、でかい音じゃなくていいからちゃんと良いスピーカーで聴きたい音。
この2日ほど延々ポール・クックのこと考えてるんですけど、何やってもポール・クックのリズムになるとこ、ホンマに凄い。カレーみたいやね。このアルバムもポール・クックのリズムがなかったらオケがただのシャレオツになってたんやろなあ。でもポール・クックが叩いてるからカレーになってますわ。何べんもポール・クックって書いてるとゲシュタルト崩壊しますね。いやしかしこれ名作アルバムです。エドウィン・コリンズがインタビューで8trのオープンで録ったとか言ってた気がします。確かユーゴ紛争の頃に録ってるんですが、ヴィック・ゴダードがインタビューで「同じようなことがイギリスのサリー州で起こったらどうなるんだろうと考えてね」とか言ってましたわ。タイトルはそういう意味らしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=pP1fASUkIoo
筋切りして叩いてから、おろし玉ねぎ、おろし大蒜、白ワイン少々、塩、胡椒を合わせたものを挟むようにして馴染ませジップロックに入れ、二日間冷蔵庫で寝かせていた豚ロース肉。細心の注意を払い、表面を強火で焼いた後余熱で中にまで火を通すやり方でトンテキに仕上げた。解けるような柔らかさ、とろけるような甘み、旨味。我ながらこれ以上はそうそう無い出来でございました。ゴッテリ作ったので弁当に入れたわけなんですけど、電子レンジで再加熱しても柔らかく、美味い。長くなるのでソースに関する説明は割愛させて頂きます。んでその後口にはコレ。仕事があるので赤ワインをぐっと我慢したその代わりということで。芳醇で苦味とコクがございます。
丁度カレン・ダルトンとか聴いてた時期にリリースされて、ドはまりしてました。台風前と野菜の揚げ浸し、肉じゃが(マサラ風味)などにによく合います。
部屋が暑くて目を覚まし、ボーッと聴く。腐敗のルツボはよう出来たアルバムやったなあ。最新テクノロジーに屈してない前衛とポップスの融合は、あまり古びない。こればっかりは後から聴かないと分からない。
二十数年前、神戸の高架下で買ったこの人のカセット、その後もよう聴いてました。握り飯に担々麺風の春雨スープ(減塩)の後、トルコの今を思いつつ。
納豆、味噌汁、甘長獅子唐の炒め煮からヘラへの流れるように淀みない朝。そして寝床へ戻る。
焼きそば(ソース味)食った後に聴くもんじゃねえす。
ジンギスカン、白菜としいたけの煮物、鶏の照り焼きで白ご飯。昨日からずっとハードコアモード入りっぱなしなのでこちらをチョイス。暗く燃え上がる。
昨日何も考えずに手癖だけで作った鶏と根菜野菜たっぷりのカレー味パエリアの残りに、鶏スープのフォー(グルテンフリーでカロリー超控えめ)の組合せ。おい! このオッサン今日ごっついガーリーやんけ! ということでNina Nastasia。