ほら!一曲目!オービタルのREMINDだよ!mbmのリミックスやったら気に入ってしまい自分たちのアルバムに入れちゃったというあれだ。
digitalを聴きたくなるとき、iPodにこれを入れる
一曲目でHappy MondaysのWFL(Paul Oakenfold Mix)をサンプリングしていてびっくり
コリン・ニューマン・ワークス、これを忘れていた。90年代中盤らしく?打ち込みインスト、すなわちテクノに走ってる。これ1枚しか出してないのは多分自分でやらなくていいって思ったからなんだろうな。
あ、すいません、マルカが歌ってますので。インストって言ってはいけませんね。
tr8の冒頭ナレーションはバロウズかなあ。似てる。
気分を上げるためにボーナストラックのDRILL(ライブテイク)から聴くのが自分の流儀
このアルバムにはなんとも言えない複雑な感想を持ち続けていて。このレコーディングはR8で打ち込んだリズムだけで作っていてロバート・ゴゥトゥベッドはドラム叩いてないとかライブはルイス含めフロント3人がギター、ロバート蚊帳の外とか、結局次作のthe first letterはロバートがいないからWIREでなく一文字取ってwir名義にしたりギミックが過ぎた感がある。コリン・ニューマン色とグラハム・ルイス色が二分されてバンドらしさが失われてもいるし。色々やったろと意気込んだ結果バンドは活動休止に向かっていってしまうのだなと思った当時を思い出した。
勝手に始めたコリン・ニューマンマラソンもこれで一段落。この後はmanscapeとthe first letterを久しぶりに聴く
第2期ワイヤーの傑作『A Bell Is A Cup... Until It Is Struck』と同年にリリースされたソロ。当時ワイヤーが強烈だっただけに随分淡白な印象を持っていたけど今もあまりその印象は変わらない。パートナー、マルカ・スピーゲルとの共同作業として聴くと見方が変わるかな。ちなみにミニマル・コンパクトを聴いた事がないのでどなたかアルバム推薦して下さい。
昼は暖かくなると言ってたけど朝のでがけはコートが必要でしたね。寒い。
ポップムージック。そういえばこれも4ADでしたっけ。
コリン・ニューマンソロだとこれが一番好き。ほとんどインストだけど。ロックフォーマットから一番遠いからというのもある。4AD発売は前作A- Zがベガーズバンケットからのリリースだから頷けなくもない。
映画『羊たちの沈黙』でAloneがバッファロー・ビル(シリアルキラー)の部屋から流れてたのを思い出した。あれは誰のディレクションなんだろう。