ひとさまのバンドの忘年会にお邪魔してくる。飲みすぎ注意なやつ。
ジャックのソロは微妙な電子音響作品が割りと多いがこれはブレイクビーツを基調としたダブ。ここまでくるとmbmとの使い分けって何?っていうのもあるけど。
新譜が出るのでウキウキしているが物を増やさない営みを前にして圧縮音源で我慢するかホント迷う。
昨夜、ジャック・デンジャースの動向を気にしていたらmbm新作リリース目前という事がわかって一安心。しばらく金太郎飴的な作品が続いているので新機軸に期待している。
およそ四半世紀前、今はなきyellowで観たライブ。特に2日目。前座のARMもかっこよすぎてヒートアップ。観客として忘れられないライブ体験の1つだった。
半分くらい隠遁生活を送っているジャック・デンジャース、最近何やってるのかな。
ほら!一曲目!オービタルのREMINDだよ!mbmのリミックスやったら気に入ってしまい自分たちのアルバムに入れちゃったというあれだ。
digitalを聴きたくなるとき、iPodにこれを入れる
一曲目でHappy MondaysのWFL(Paul Oakenfold Mix)をサンプリングしていてびっくり
コリン・ニューマン・ワークス、これを忘れていた。90年代中盤らしく?打ち込みインスト、すなわちテクノに走ってる。これ1枚しか出してないのは多分自分でやらなくていいって思ったからなんだろうな。
あ、すいません、マルカが歌ってますので。インストって言ってはいけませんね。
tr8の冒頭ナレーションはバロウズかなあ。似てる。
気分を上げるためにボーナストラックのDRILL(ライブテイク)から聴くのが自分の流儀
このアルバムにはなんとも言えない複雑な感想を持ち続けていて。このレコーディングはR8で打ち込んだリズムだけで作っていてロバート・ゴゥトゥベッドはドラム叩いてないとかライブはルイス含めフロント3人がギター、ロバート蚊帳の外とか、結局次作のthe first letterはロバートがいないからWIREでなく一文字取ってwir名義にしたりギミックが過ぎた感がある。コリン・ニューマン色とグラハム・ルイス色が二分されてバンドらしさが失われてもいるし。色々やったろと意気込んだ結果バンドは活動休止に向かっていってしまうのだなと思った当時を思い出した。