Yの発表から40年というから驚きだ(もちろん後追い)
初めて聴いたのは高校2年の時、今はなき御茶ノ水ジャニス。既にラフトレの国内発売ライセンスを持っていた徳間から再発される事なく、オリジナルを入手する事も出来る状況ではなかったのでジャニスは本当にありがたかった。『これがストラングラーズの前座?』『好き勝手やり過ぎてもう何が何だかわからん(ファンクもダブも知らない)』『マーク・スチュワートみたいに歌いたい』って感じでどんどんこの手の音にのめり込んでいくわけです(きっかけはポップグループよりPILだけど)
意外にも初レビュー。かなり聴いてるのでここで書いていたかと思い込んでいた。
昨夜聴いたライブ盤とのギャップたるや。何者でもなく何者でもある。
これを聴いた後にポップグループのYを聴くか、またはその逆か。
理不尽に思う色々なイロイロをケトばしたい人にオススメ
20日ぶりの出社。8時半に出社して21時に退社。何年か前ならこんな働き方が常態化していたのに今は忌避したくて仕方ない。残業はクソ(引用)
途中二度の在宅勤務を経て長い夏休みが今日終わる。明日からの出勤が少々不安ではある。
リック・オケイセック絡みでRock for rightを聴いた勢いでライブ盤
休みの日の行き先が職場から徒歩1分ってあまり休んだ気になれないですね
平日の休みに萎びた私鉄の各駅停車を乗り継いで東京の西の外れに向かう
2017年に53歳の若さで急逝したMika Vainioの追悼盤として池田亮司とカルステン・ニコライが一緒にライブ演奏した時の録音を発表したもの。的外れかもしれないがグリッチ音、ノイズ、エフェクトが、ウイルスの如く分裂と融合と拡散し動いているようだ。一度だけ落合soupで目撃したMika Vainioの演奏を思い出した。来月Mikaトリビュート企画でCyclo.が演奏すると最近発表されたが深夜開催で躊躇している。さあどうしよう。
うん、やっぱり好きだこのアルバム。
飛行機に乗れないコージーについて想いを馳せる。
ところでサワサキさんもパンするディレイの使い手としてはハラカミさんを先んじる事数年。303のビヨるベース音とかオープンハイハット、シンバル各種、キック、スネアなど色々飛ばしまくってたなとfrozen roadを聴きながら思い起こしているところ。
満員電車でslumberを聴く。まどろみを通り越して穏やかな眠りを誘う。