Y / The Pop Group (1979)
Y
The Pop Group (1979)
1. She Is Beyond Good And Evil 1
2. Thief Of Fire 1
3. Snowgirl 1
4. Blood Money 1
5. We Are Time 1
6. Savage Sea 1
7. Words Disobey Me 1
8. Don't Call Me Pain 1
9. The Boys From Brazil 1
10. Don't Sell Your Dreams 1
11. 3:38 [Bonus Track] 1
Reviews (3)
20時に飲食店が軒並み閉店して夕飯にあぶれる状況に初めて遭遇した。おなかすいた。
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以前、年上の人と「一番好きなアルバムって何?」という話をした時に彼はリアルタイムで聴いていたYを挙げた。実をいうと高校生の時にYを聴いた時は後追いということがあってか正直ピンとこなくてむしろFor How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?(大量殺戮をどれだけ長く容認しているのか?)を聴いた時のインパクトの方が大きかった。タイトルもさることながら。それからYも聴くようになった(持っていなかったからというのもあったけど)。YはなかなかCDにならずアナログ盤起こしのブートを新宿のディスクユニオンで買った。以降何度か公式に再発されてきたが昨年、リリースから40年ということで最新のリマスタ盤が出たので買いなおした(1年も経ってから)。ありきたりな言い方になるけどEvergreen。

余談だけど某サイケデリックバンドでドラムを叩いていた先輩の家でMTRに録音しディストーションとディレイ処理したZEPのCommunication Breakdownを聴かせてもらった。「え、なんですかこのかっこいいの。ポップ・グループ?」と聞いてしまうくらいポップ・グループだった(実はこっちを書きたかった?)
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Yの発表から40年というから驚きだ(もちろん後追い)
初めて聴いたのは高校2年の時、今はなき御茶ノ水ジャニス。既にラフトレの国内発売ライセンスを持っていた徳間から再発される事なく、オリジナルを入手する事も出来る状況ではなかったのでジャニスは本当にありがたかった。『これがストラングラーズの前座?』『好き勝手やり過ぎてもう何が何だかわからん(ファンクもダブも知らない)』『マーク・スチュワートみたいに歌いたい』って感じでどんどんこの手の音にのめり込んでいくわけです(きっかけはポップグループよりPILだけど)
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