僕も聴いたもの全部残します。よろしくお願いします!
そういえば初期を聴いた事ないやって The Burden of Mulesを聴いてみたんですがこれはコクトー以前の4ADのレーベルイメージだなって感じました。MetalBoxみたいな事をやろうとして失敗したけどまた違うものが出来ちゃいましたという好例。
ユリイカのレイ・ハラカミ特集号の冒頭、大友良英さん山本精一さんルビオラさんの鼎談録(実際には進行がいるので四者)を昼休みに読みながら、初めてレイ・ハラカミのライブを観たのはルビオラさんのやってるHarp On Mouth Sextetのレコ発(2010.08.07(土)@新代田FEVER)だったなとか、対バンがAutoraだったなとか、そんな経緯もあってか京都からオキヒデさんが観に来ていてビックリしたなとか、そうそう渡辺さんもあの場にいらしたなとかどんどん記憶が掘り起こされてくる。音楽だけじゃなく全ての記録は自分の記憶に直結し刺激を与えている(と思う)。
基本トライバルなリズムの曲なんだけどTestpatternぽいリズムの曲があったりmanitobaみたいな曲があったり細井美裕みたいな曲があったりして全般的に心のマッサージされてる気分。(強めに)
森高千里がドラムを叩いてるのを観て兄貴が「ジョン・ボーナムは素手で叩くのによ」とかわけのわからないことを言っていた。
このアルバム最初に聴いてから20年くらいは経過してる気がするけど(不明)こんなポップな音楽だと感じたのは、今日が初めて。いやー最高か。ほぼ60年前の音源、自分内では今が旬。
ポップでクールな楽曲とは裏腹に反戦の意味が込められた曲なんだそうですね。そしてドイツ人の女性は脇毛を剃らないということもこのバンドを通じて知りました。
ノミに咬まれてからだじゅうがかゆい。自分はこの歳になるまで、ノミなんて見たことも咬まれたこともなく生きてきたのだった。本当に世間知らずだな。
やっと、またApple Music契約して聴こうかなと思うけど、そう思うと自分が何を聴きたかったのか全然思い出せないので、今日はやめとく。
で結局、昔のを聴いて楽しむ。このアルバムは次作でAOR化する一歩手前で、猥雑でギラギラな路上感が適度に残っていて、好きな作品です。まあ、アルバム通して聴いたのは最近だけど。1979年、僕は小学生だから、リアルタイムの記憶はFMで流れてたM8「Dance Away」だけだ。そのへんの時代のロックには、ずっと憧れがあるな。こういう時、自分が聴いてるのは音楽そのものなのかな? 他の何か、当時の音楽の響きに付随して引っ張り出される、昔の夢の感触みたいなものなのかな? そういうものって、時にはダメな気もするけど、とても強力だったりする。
かゆいー
衝撃の一枚。
何が衝撃かというと、罰ゲーム等で地面に立てたバットにおでこをつけて10回回ってから真っ直ぐに走るというのがありますが、全ての曲がその斜めったまま走ってる状態なんです。
何を言ってるのかわからないと思いますが私にもわかりませんw
でも音を聞いてもらえば多分理解いただけるかと…
いわゆるインディーポップなんですが正直上手くはない。でも問題はそこじゃない。予定調和が嫌いな私でも、このアレンジ又はこのチューニングおかしない?っていう、歌やバックトラックが
どこかピッチが狂ってるんです。
昔、1クターブを43分割するというハリー・パーチの理論にのっとってオルガンのリードを自分で削って43分割したシジジーズというユニットがありましたが、まさしくあの音で、ハーモニーが調和してないつか、音符と音符の間のような落ち着きの悪い音が入ってるんです。
(楽器弾けないし音楽ちゃんとやったことないのでホントは西洋音階で楽譜にできる音なのかもしれませんが)
正直好きでも嫌いでもないんですが、この気持ち悪さをもうちょっともうちょっとと聴いてるうちに最後まで聴いてしまいました…(全9曲とも、気持ち悪い部分のない曲はないです)
YouTubeに曲上がってたから見に行ったらコメント4つもついててw、そのうち一人はyes yes yesとか書いてるんです。
正直、おぃお前はこの曲のどこがyes yes yesやねん!とツッコミたい気分です。でもこの気持ち悪さを味わいたくてまたリピートしてしまうんです。
ここ最近で最も衝撃的作品かもしれません…
【追記】聴いててなんか郷愁を感じる・・・と思ったらこれでした。
https://www.youtube.com/watch?v=6MduIejoWNs
Yukkum Yukkum (King Uszniewicz and the Uszniewicztones)
これすごく好きなんだけど、いつもよく流してるlo-fi hiphop~chillhopの曲と違って(共通点は多い)聴き流せないし、技術が前面に出てる音楽だなーと思ってる。少し前までは自分もこっちの方が好きだったかも。(また戻るかもしれない。)あと、これはCDが入手可能というのも、楽器がちゃんと弾けるミュージシャンっぽい。
(しかし俺の日本語崩壊してるなあ。)
最近、久しぶりに聴きたくなって聴いてみた。ずっと気がついてなかったけど、このアルバム(的なもの、特に1曲目)への憧れ(のようなもの)が自分の中にあることを自覚した。恥ずかしいけど。
昨日mbvのIsn't anythingを聴いて次に聴きたくなったのがこれ。ケヴィン・シールズとJのメロディセンスってどこか通じてないですか。僕はそう思います
サケロックからの隠れファン歴は14年になりますが、名曲すぎて泣きそうです。ただの「朝ドラの爽やかな主題歌」と思うなかれ。 https://www.youtube.com/watch?v=RlUb2F-zLxw
昨夜はとても素敵な方々と酒席を共に出来て嬉しかったです。本当にありがとうございました。
いずれまた鳥山さんとワイヤーの話をしたい。
無事リリースできました!今作はハードロック寄りです。全部ギターソロがあるし。ロックバンドはギターソロがないと!よろしくお願いいたします!
何故か聴いてるとsyncreview書きたくなってくる・・・。愛用してた携帯音楽プレーヤーがぶっ壊れたので今日から本格的にスマホで音楽聴くことにしたんだけど今のスマホと再生アプリって大分音良いんですね・・・びっくり。あとシチュエーションにスマホマークがあってなんだかちょっと嬉しい(今更気付いた)。