正直なところファーストはスルーしてセカンドが出た時に初めて聴いてそれほどピンとこなかったんだけど4枚目?くらいの時に初めて観たライブでやられた感じ。静と動とかでなく力の入れ方とか抜き方に魅力を感じる。
過去に書いていた事を最近の投稿でまた同じ事を書いていた。情けない。
今年の音かな。先週からこれとガスタ・デル・ソルを結構聴いている。
新譜と一緒にこちらも買いました。(※去年フィジカルで買おうとしてそのまま機会を逃していた)
新年早々(リリースされたのは昨年末ギリギリだけど)のパニスマは良いですね!!!!!
昨年久しぶりに入手して以来、割と聴いているかも。シンプルで短い曲をこれでもかと叩きつける様子は確かにパンクっぽい。70年代後半、80年前後にあってリスナーからどう捉えられていたのかは未だによくわからない。
昨夜のBastroからTortoiseに繋がるのは自然な流れ。
Father Cannot Yellを爆音で聴いてるんだけどこの高揚感は何ものにも代えがたい。花電車結成にあたりヒラさんがカンとストゥージズを足して2で割ったようなバンドやりたしというメンバー募集を打った逸話を思い出しながらマルコム・ムーニーが『ああああ〜あ』って念仏繰り返してるところを聴いている。
こういうのに癒されるのは割と追い詰められている証拠か。夜寝て朝起きる。
先日pinkflag.comで12XUとでかでか書かれたTシャツを見つけて即発注したんだけど1週間後くらいに『君の希望するサイズは品切れになっちゃったよゴメンね』って連絡が来て落胆した。
2年くらい前にアウトテイクが入った二枚組がリマスターされて再発されていたのを思い出してAmazonのマーケットプレイスで二枚組って書いてある出品を見つけて購入したのにオリジナルと同じ収録曲のCDが一枚届いた。この意地悪、最近Amazonで買い物しなくなったせいかなあ。
雪の降る無音の深夜にひとりでひっそりと外に出てゆっくり散歩している時のような音楽。真っ暗な、恐ろしいほどの静けさ。