当時、日本円換算で約ごせんまんえんも制作に費やされたと聞いて俄かに信じ難かった。今もそう。そして何故このアルバムが今も語り継がれているのかも理由がわからないまま聴いている面もある。ヴェルヴェッツは売れなかったがあのレコードを聴いた人は皆バンドを組んだというのが頷けるのだが、このアルバムを聴いてバンドを始めたという人がいない気がするのです。シューゲイザーはmbvだけじゃなかったわけだし。これは多分一生かかっても解けない疑問だと思う。だから自分が今も聴くんだろうな。
キンセラ兄弟のいとこ。電気を使わない楽器主体の心地よいリズムとメロディとミニマルループ。ライヒ感もありますね。良い。
来週からの夏休みに向けて今週は追い込みになりそう。
Back to Basicじゃないがファーストに比べてそんなに聴いてなかったのを思い出して。ギターもベースもドラムもボーカルも、ブラスやホーン、ピアノまで『最高にロックな音』を録音してる。
#running 。雨が降ってきたので撤収。今日も聴いてる。楽曲のよさに加えて14曲33分っていうサイズ感もよい。
なんともいえないタイミングでの発売と相成ったわけですが……。平沢師匠の仰るところの「何時いかなる時も正気を保つ」ために大変有益な1枚となりそうです。
1991年のエポック
・dinosaur jr.がこのアルバムを出して初来日
・プライマル・スクリームがスクリーマデリカを出して2度目の来日
・mbvがlovelessを出して初来日
・オーブがThe Orb's Adventures Beyond The Ultraworldをリリース
・オービタルのファーストも確か1991年
・コンベックスレベルがHMIMHをリリース
昨日mbvのIsn't anythingを聴いて次に聴きたくなったのがこれ。ケヴィン・シールズとJのメロディセンスってどこか通じてないですか。僕はそう思います
昨晩イタリアン・プログレの話をしていたら聴きたくなったので。ホラー映画のサントラを多く手がけていたり、そもそものバンド名や曲名であったりが醸し出すイメージとはちょっと違う、チェンバー感の強いすっきりとしたプログレッシヴ・ロック。イタリアン・プログレは(PFM以外)暑苦しい、と思っている人には前身であるCherry Fiveと併せて試してみてほしい作品です。
とにかくシェルターに行くぞという事です向かってます。傘を持たずにきたのは大失敗…
スティールギターのプログメタル。動画を観たらちゃんとリフもソロも弾いてる。でもライブは難しそう(演奏者がいない問題)。
今日行けば休み…、今日行けば休み…、Grind 出勤。