寒くなるとこれの Tr.8 Antlers を聴きたくなる。気候によって聴きたくなる音楽は結構変わる。
めっちゃ好きぃいいいい
私の今年のランキングno.1を争う予定。
いよいよフィジカルに進出してきた。
当初の物珍しさを通り越して通常に他のアーティストたちとしのぎを削らないといけない立場になった現状、vo.の不安定さをそろそろボイトレなどで整えた方がいいのではと思いつつ、たまに聞こえる本人の意図しない倍音ヴォイスが癖になりすぎて「角を矯めて牛を殺す」ことにならないためにはどうしたらいいのか第三者なのに真剣に考えあぐねる今日この頃。
消費されて終わって欲しくない。三浦大知を平社長やみんなが守ってきた心境はこんなものだったろうか。新曲「神経」のコード進行にはそれだけの価値、それだけの未来を感じさせる何かがあると思う。
確か前作(Reversed)はそんなピンと来なかったけど今作Innerはかなり好き。
今年のダークホース、Leon Vynehall”Nothing Is Still"の次くらいに聴いてます。
the n5MDって音。
一回こっきりのユニットかと思ったらなんと2作目、2度目の来日まで果たしてくれちゃうSpirit Fest。
リリース時期に合わせたわけではないと思うけど前作のような明るい曲はなりを潜め、身を切るような寂寥感のある曲が並びます。特にすでにライヴではお披露目していますが一曲目のAnohitoはテニスコーツ(てもう言っちゃうよ)ではお目にかかったことのない具体的な身近な歌詞で、Till The GateのGateはジィド(原典は聖書)の「力を尽くして狭き門より入れ」の門のことかなぁなどと思ったりしました。竹田の子守歌は赤い鳥verを知っているのでどうかなぁと思ってました・・・・やっぱり包み込むような凜として何事か語りかけるような赤い鳥verがall time bestなんだけども、別の味わいとしてこれまたよきよきです。
万華鏡アルバム。タイトル曲を聴いていたら突然ダッタン人の踊りのフレーズが差しこまれてニヤリとした。
hella のギタリストのソロプロジェクト。全ての楽器を自分で演奏している様子。彼は今なにやってるんだろうか。
木管金管ストリングスループ、過剰なリバーブ、癖のあるメロディ。アニマルコレクティブやXTCを感じる。いいな。
朝ドラもいよいよクライマックス、バルミューダのアレ(※社長さんが原案協力なさってるのでパクリではない)も完成間近。永野芽郁さんは本当にすごい女優さんですね。
も、サイコー。
このバンドには裏切られた試しがない。
金太郎飴と言われたら金太郎飴なんですけどね…
シューゲイザー界のBvdubか?
(多作ではないけど)
もろAnother Sunny Day(sarah recordsのほう)みたいな
曲もあります。
楽しい夏休みが初日から雨天というのは残念だがまぁなんとかやっていきます。今夜はベアーズでソルマニア!