Reviews :: train (696)

Anekdoten / Nucleus
アネクドテンが似合う季節になってきました。
上田現 / コリアンドル
元LÄ-PPISCHの上田現の91年リリース1stソロアルバム

元ちとせをプロデュースしデビューシングル「ワダツミの木」を手がけた人でもあります。

“コリアンドル”がとにかく名曲すぎて
https://www.youtube.com/watch?v=VFTYqXkjiZI

大阪のハードコアバンドFIVE NO RISKのヴォーカル柳本鉄平くんが歌モノの曲を歌った時の声質ととても似ててねぇ。。。

彼にいつかカヴァーしてもらいたいです。

それにしても上田現さんの言葉の選び方って抜群で、カラオケ行った時によく“コリアンドル”を歌うんですけども
グっとくるんですよね。

一見意味がよく分からない歌詞ですがなんとなくそうか!そういうことかー!みたいな

酔っぱらってカラオケで歌うと感情移入しすぎてディギディギダンのとこ歌い忘れますねぇ。

とにかく素晴らしいアルバムです。

JAGATARAの江戸アケミばりに心の奥底まで入ってくる歌の力に震えるし奮わされます。

是非お聴きくださいませ。
T.M.Revolution / UNDER:COVER
朝からとんでもないお出迎えを頂いている(BGM的な意味で
WUJA BIN BIN / THE BEST PLANET EVER
つい「ワ~ワワ~」と口ずさんでしまう。
ART-SCHOOL / PARADISE LOST
えっもうこれ12年前なんです!?となりつつシャッフルできたのを聞いております。
Yes / Fragile
Roundaboutがジョジョアニメ1〜2部のEDだったのは大正解だったと未だに思います。
Maison book girl / image
正直舐めてましたの一言…。
アイドルってまとめてはならない気がするくらいには面白い。
lynch. / AVANTGARDE
先日NEEDLEZ2曲目に来た時の私と友人のブチ上がり具合はやばかったなと言う話をしてから改めて聞いてMADからああなったのかとなり朝からエモいことになってます
Funkadelic / Tales Of Kidd Funkadelic
質問:これからのファンクはどこに向かって行くのか? ジョージ・クリントン:ファンクは行くものじゃない。ファンクは来るものだ。
Craft Spells / Nausea
Lotus Eaters や Felt(て言っちゃっていいですよね?)みたいな。ニューウェーブおっさんの琴線にベロンベロンて触れてくる困ったバンド…。
SIAM SHADE / SIAM SHADE VII
海外リリース用に元々英詞な曲と日本語歌詞だったものを英詞にしてリレコーディングしたってやつなんですが、正直こちらのがかっこいいのよねってなる曲が多い。
lynch. / BLOOD THIRSTY CREATURE
普段どのバンドもCDからライブがいいなーとなるのに今回は珍しく逆のパターンになるくらいには音源とライブのギャップがないです。
とりあえず新曲2曲短いけど聞き応えありますし、再録はGJ!となりました。
lynch. / GALLOWS
Syncreviewの背景可愛い!となりつつ聞くのがこれです。
今回のツアーが楽しすぎて珍しくツアー3本以上行かないルールを破ろうとしてます。
Michael Kaneko / Westbound EP
そしてこちらを聞くわけです。
お前こういうの聞くのかと言われるパターンだなぁと思われるやつだろうなぁーと。
SIAM SHADE / SIAM SHADE VIII B-side Collection
カウベルの音って言ったら個人的にはSIAM SHADEなのよねってのと、実は一番好きな曲はカップリングなんだよねと言うアレです。
DE DE MOUSE / Via Alpha Centauri
思いの外お祭り!って感じのEPで少し聞くの遅かったかしらとなりましたが、割と今でも聞ける仕様なのがDE DE MOUSEの良いところですね。

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