Asohgi

Asohgi

Junpei Onodera aka Asohgi
京都 音 色々

(invited from ryobotnotabot)

Fav.Reviews (48)

Ryoji Ikeda / Supercodex (2013)

ドトールで4〜5を再生しながら身体を小刻みに揺らしているのが私です。

今秋、MERZBOWとWWW Xで対バンという発表があったので他にも何かあると思っていたら、KYOTO EXPERIMENTで初期4作品を上演するという報せ。京都行き即決。

bombknee - 2016年7月16日 18:25

TEST PATTERN / 朝を見た (2006)

いや走らないけど。ウォーキングよりは速い移動。
コンベックス・レベル好きならきっと好きだろう。コンベックスが持ってるSF感はないけど代わりにSS(シュッと・してはる)感がある。「シュッとしてはる」は、「都会的」とも違うし翻訳するのは無理な言葉だ。

このアルバムの曲じゃないけど。
https://youtu.be/cLOTYZl3Ccw

missourifever - 2016年7月14日 18:11

COALTAR OF THE DEEPERS / newave (2002)

雨の時にたまーに聞きたくなる一枚。
確かこれエーベックスからリリースだったのですが、敢えて暗いアルバムをリリースしたエピソードがとてもらしいなぁと。

5at0miXxx - 2016年7月13日 17:23

Spasmom / Amoeba (1998)

先輩からタダで貰った。当時の自分はハードロック教からメロコア教への入信途中だったんですが、このアルバムや高円寺20000vが割り込んできていったい何を信じていいのやら状態になった。画家とモデ、ルゥゥ画家とモデ!

mgng - 2016年7月13日 7:55

ASA-CHANG & 巡礼 / 影の無いヒト (2009)

表題曲を聴きながら駅の構内を歩いておりましたところ、ちょうど良いタイミングでちょうど良い塩梅に周りの方の話す声がinしてきまして、背中がぞわっときたのです。

qeeree. - 2016年7月11日 15:44

Okihide / A Boy In Picca Season (1996)

自分bambi synapse大好きでちょくちょく聴いてるんですけど、何事もちゃんと調べようとしないのが自分の悪い癖でして、ここでbombkneeさんのレビュー見かけるまでOkihideさんのソロ作が出てただなんて全く知らなかったんですね。これは何としても聴かねば・・・と以来各所探し回ってたんですけど、なんと今日自宅から2番目に近いディスクユニオンで発見しまして。で、さっきまで聴いてたんですけど・・・感動に打ちひしがれてちょっと言葉がでてこない・・・。なんかもう、これもロックだ。最後の曲なんてどんな困難にでも真正面から立ち向かえるような気さえしてくる。このアルバムに出会わせてくれた事に感謝。本当にありがとうございます・・・。

pesorandum - 2016年7月10日 19:25

My Bloody Valentine / Loveless (1991)

シューゲってよく晴れた日に、という人多いんですが個人的には雨の日に何だか聞きたくなります。
Come I Aloneとかそんなイメージ強いです。

5at0miXxx - 2016年7月9日 13:31

THE JETZEJOHNSON / DEPTH OF LAYERS UPPER (2004)

「STRIKE ReBUILD UPPER」で一番聴いてるのが地味に「オーパス・アンド・メイヴァース」だったりするんですが、この時もやっぱり良い。

5at0miXxx - 2016年7月8日 8:45

SUPER JUNKY MONKEY / Songs Are Our Universe (2001)

今のバンドマンorキッズに聞かせてやりたいバンドベスト3入りしているガールズバンド。
ホント皆上手い…昨年のクリスマスリキッドで思わず\独り身万歳/となってしまったのも良き思い出。

5at0miXxx - 2016年7月8日 8:16

ザバダック / ここが奈落なら,きみは天使 (2015)

いまはこれしか。zabadakが遺した最後の、最新の、最高のアルバム。zabadakを知らないひとも今作を聴いてほしいし、昔好きだったひともちゃんと聴いてみてほしい。吉良知彦というあまりに偉大な才能の、最も大きな片鱗。

crouka - 2016年7月8日 1:23

THE JETZEJOHNSON / DEPTH OF LAYERS UPPER (2004)

敢えて前の方聞いてるけど「本当にリマスタリング(という名のリレコーディング)して良かった」となってる。

5at0miXxx - 2016年7月6日 8:31

Pixx / Fall In (2015)

これが4ADじゃないわけがない! いきなり満点。

ryobotnotabot - 2016年7月5日 19:55

Pixx / Fall In (2015)

妻に教えてもらった。雨が降りそう、もしくはいつ来てもおかしくない雷雨を感じる夕方に。
19才だって!

yourhead - 2016年7月5日 18:12

This Heat / Health and Efficiency (1980)

This Heatは公式に発表された盤が少ないので(昔に比べて)揃えやすいのが魅力だがどれから聴いたらよいか尋ねられたらこれを薦めるような気がする。どれも捨てがたいのは確かだが。ちなみに一番薦めないのはRepeat。 #WashingMachine

bombknee - 2016年7月4日 23:15

Okihide / A Boy In Picca Season (1996)

四季を通して聴いているが中でも一番多く聴くのは夏。
このアルバムを聴く人はそれぞれ違う想いを抱いているかもしれない。皆さん、どの様にこのアルバムに接しているのか、聞いてみたくなる。普段は微かな音量で夜寝る前に扇風機の風に当たりながら再生する事が多いが二曲目Riding on the Greeny Chairなどは大きなサウンドシステムでキックとベース音を堪能したい気もする。

bombknee - 2016年7月4日 12:53

she shell / Reep (1999)

夢で「Flesh」のPVが丸ごと流れた。当時viewsicでよく流れててそこで初めて聴いた。これに出会うまで藤井麻輝の事もソフトバレエの事も知らなかった。自分にとっての藤井麻輝は未だにshe shellであり「Flesh」であり『Reep』であったりする。

pesorandum - 2016年7月4日 7:12

ARM / INDUSTRIAL LOVERS (1993)

アーカイヴすることがよいことなのかどうか迷ってしまうことがたまにある。1993年にライブ物販されたカセット数種のうちの1つ。公式に入手できる音源より古いものだが格段にかっこいい(個人の感想です)。文字通りINDUSTRIAL LOVERS。池田亮司も参加していたCCIのヤマミチアキラ(soup-diskからMontage名義でもアルバムをリリースしていた)が編集した映像をバックに、無菌室でロボットが製造する精密機械のような演奏を繰り広げていた2人。目の当たりにした者しか語ることの出来ない音楽のひとつ。

と思ったらYouTubeに1曲あがっていたので貼っておく。
インターネットに拾うことの出来ないものはこれからどんどん少なくなっていくんだろうな。

https://www.youtube.com/watch?v=h9Msm7IsFj8

bombknee - 2016年7月3日 17:08

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