Asohgi

Asohgi

Junpei Onodera aka Asohgi
京都 音 色々

(invited from ryobotnotabot)

Reviews (71)

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a・chi-a・chi / 魔神英雄伝ワタル Singlecollection 1988 May~1993 Sept.
音楽の沼に嵌る前の数年はアニメ一色で、自他共に認めるアニメおたく(≠ヲタク)でした。漫画家かアニメーターか声優になりたい時期もあったものです。そんなアニメ道のきっかけが今も愛してやまない「魔神英雄伝ワタル」。キャラデザインと作画監督の芦田豊雄さん(北斗の拳・サイボーグ009・Dr.スランプの作画監督などされてた)には本当に影響を受けてたもので、2011年に逝去された時には号泣。
ワタルシリーズは数々あれど、やはり第一作の主題歌「STEP」を聴くと、音楽的にどうこう関係なく今も涙腺が緩みます。
Dumb Type / [OR]
サントラ。研ぎ澄まされた音響群。今聴くと楽曲然としてるというか随分わかりやすい印象ながらもやっぱり冷気とエッジは変わらない。
自分が観てきたライヴや舞台の数々の中でも三本の指に入る衝撃度。'99年くらいに京都で再演されたのを観てぶっ飛ばされた経験は今も焼き付いてる。
Foil Recordsの作品もCommmonsあたりから再発すれば良いのになあと思っている。
Various Artists / 衝撃のUFO
日付変わり、昨日はUFOの日だったという事で。ベントラ〜ベントラ〜!
4-D mode1 / Rekonnekted
小西健司・横川理彦・成田忍。このアルバム含めた手持ちの作品を全部リッピングし直してよく聴いてる。
Urban Dance / UD CHRONICLE [Disc 2]
世代的に完全に後追いながら大好きなバンド。再結成ライヴも素晴らしかった(サポート参加されてたminus(-)/元ソフトバレエの森岡賢さんの急逝が非常に悔やまれます)。
再結成後の作品が近々リリースとの事でとても楽しみ。
Autora / Olgoi Khorkoi
音からパッケージング(石棺仕様!)までとんでもないクオリティ。こういう作品を手にするとやっぱりフィジカルリリースは良いなあと大いに刺激を受けます。
Kuba Kapsa Ensemble / Vantdraught 10 - Vol. 1
twやFBで何度も書いたのに反応なくてしょんぼりだったのに、ここで反応あってむっちゃ嬉しいw
個人的にはtr.1が物凄くツボです。
核P-MODEL / гипноза (Gipnoza)
大傑作。「Timelineの東」のBメロは至福。
降神 / 降神
フリースタイルダンジョンの影響で、今頃になってヒップホップの魅力に目覚めて色々聴いてるところで行き当たった傑作。「お尋ね者」が特に好き。
余談。志人さんが出演されてた舞台「PORTAL」良かったなあ。演出されてた維新派の松本雄吉さんの逝去が本当に残念でなりません。
ZYPRESSEN / ZYPRESSEN
日本のチェンバーロックと京浜兄弟社の至宝。祝、活動再開!ライヴ観たいです。
確かリーダーの今井氏はプログレテクノ期のOrganizationでもドラムを叩いてたと思う。
(サーチでジャケがヒットせず)
Liaisons Dangereuses / Liaisons Dangereuses
大好きですが、少し前に知った前身ユニットCHBBが更に好み。カセット数本とブートのLPが出てただけらしいのですが、どうにかCDなりで出て欲しいと切に願ってます(リエゾン自体は度々再発してるけど、これはどうかなあ…)
YAMAOKA / A Baoa Q
去年買った音盤の中でも、Kuba Kapsa Ensembleと並ぶナンバーワン。こんなに寒い日の空が似合うアンビエントミニマルはそうそう無い。Bakken, Monotoneが至福。レーベル休止で廃盤状態になってるのが惜しすぎる。
Kuba Kapsa Ensemble / Vantdraught 10 - Vol. 1
去年買った音盤の中でもYamaokaと並ぶナンバーワン。非常に気持ち良い室内音楽で、ジャケも素晴らしい。
ライヒを引き合いに紹介されてるのを見かけるがまた別の味わいだと思う。間も無く2ndが出るので楽しみ。
Tanzmuzik / Love Light
最近「Wilis」がやけにフィットする。
ここ数日はこれ(自分でリッピングしてiPhoneに入れてる)と4-D mode1を頻繁にループしてる。
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