今朝仕度しながら久しぶりにsisterを聴いていたら良かったので。楽曲と楽曲の隙間がノイズとフィードバックで埋まる。残響に意識が向くようになったのは恐らく彼らに仕向けられたものだと思う。ロックとは残響である。
近作の中ではかなり好き。トーマス爺とパターソンの仲良しぶりをアピールしてるとても楽しいアルバム。
少し早い夏の空気。冬物を片付けている(遅い)。冬物のクリーニングは今週木曜日の割引の日に出す。
明日、「ZOA」「血と雫」の森川さん、dipのヤマジらがこのアルバムの曲順にカバーするライブをやると知って本当に久しぶりに引っ張り出して来た。スターリン通過してるんですよ一応。高校の学祭でやった。今の自分がこんな人なのもそんな事だったからなんだろうと江古田で飲みながら考えてる。人は変わらない・変わる。
物騒なタイトルだけど快楽志向としてはオーブ屈指。ライブのドカドカ言ってるところなんかは当時のクラブミュージックがリスナーを惹きつけた要素が何だったかを示す良いドキュメンタリー。
一曲目からしてどテクノです。ヒプノトーン(!)を思い出します。ヒプノトーンはTGのハンバーガーレディをサンプリングしてたな。これは四半世紀遅れのアンサーか??
石野卓球が日本盤ライナーを書いているthe space betweenが好きな人にはオススメです。
なんかautechreの来日で盛り上がっているようですが最近のautechreが面白いと思えない自分はむしろmbmにライブしに来て欲しいです。
今日帰りにTHIS IS NOT THIS HEATの前売りを買いに行けますように。ということでnot waving
ジャケ最高って書こうとしたら一年前にも同じ事を思っていたらしい