この新作を発表して割とすぐ行われた来日公演。オーブとしてもコンスタントにアルバムを出しているので気づかなかったけどソロ作は8年ぶり。変わらぬエレクトロニク・ミュージックを聴かせてくれる。フェールマンのステージを観たことがない人はYouTubeでよいので是非探して視聴して欲しい。こんなに楽しそうに踊る姿、想像できないと思うので。観てるこっちが幸せになれる。
昨日はunitでThe Fieldを初めて観た。上モノは変態的で出だしは良かったんだけどリズムトラックが単調すぎて飽きてしまった。リズムトラック抜いたらM.B.っぽいところもあってなかなかだったのに。残念。
ポーキュパインツリーの人。荒んだ心に沁み入るロック。
今日行けば休み。浮かれたシンセを聴きながらテキトーに過ごす。
昨日のライブに巻上公一が来ていたからというわけではないのだけど、ヒカシューはアプローチやプロセスが異なるもののコンポジションとインプロビゼーション(または脱コンポジション)を同時に成立させている点、シリアスとユーモアの共生がディスヒートと共通しているよなという話を、高校からの友人とした事がある。ヒカシュー観たい。
Graphic/Varispeedを45回転バージョンで再生した後にRepeat収録の33回転バージョンを聴いてみます。ひょっとして2枚同時に再生すると第三の音響が…!(ディートリッヒ・ドーリス)
1曲平均15分、怒涛のリフリフリフ。ISISよりも正直彼らのライブを観たい。
どうも知人です。
CDだとGraphic/Varispeedはレコードの回転数が違うものを再生してこの盤(45回転)とRepeat(33回転)に収録してるという豆知識をここに記します。
知人が THIS IS NOT THIS HEAT を2日連続で観に行ってて羨ましい。俺は3日連続ランニングした。効率よく健康になってきた。
昨夜のTHIS IS NOT THIS HEATライブ終盤でタイトル曲のイントロ、ベースが鳴ったところで声が出て後半のディシプリン的反復が上物なんでもありのミニマル大会に展開。エンディングに持って行こうとするヘイワードと我関せずの他メンバー。ちょっと締まらない演奏だったけどやっぱり観て良かったと思う。
マスロックトリオ。ドラムがかなり後ノリな気がする。
ようやくちゃんと聴けましたが、これはたしかに良いものですね。井口さんのボーカルの希少性といったら……!勢いでアルバムも買ったので明日聴きます。