雨の日にこういうのを聞くととても落ち着くっていうのにもってこいだと思うんですよ。
なんで、と聞かれたらどう説明したら分からんですけども。
雨の日に聴きたくなるアルバムだったりします。
Heavenは名曲。
窓を開けたら雨の匂い。部屋干ししといて良かったー。
せっかくの土曜日、コンベックスレベルを観に行くのに雨なんて残念すぎる。ひとまず下北沢王将に寄り道ということで。
横殴りの雨。駅のホームでビショビショ。そんでこれはプログレとのことです。
朝から寝坊仕掛けて思わずBGMとしてこれが流れましたおはようございます
ミクスチャーってこうであってほしい理想の1枚のうちの一つです。
しかしホントに名盤…といつも思います。
ただのラウドなバンドかと思いきや中低音は勿論なんだけど高音がクリアに作れてるのでそういう意味では結構聞きやすい印象強いです。
あとボーカルのとも氏が韻の踏み方が確実にHIPHOP寄りなのが。
確か好きなんですよねHIPHOP。
ソロ第1作目ぐらいまでは追ってたんですけどもうこのあたりは消息不明でした。ごめんジョージ。
自作とカバー織り交ぜてオーケストラをバックにジャジーなアレンジで歌うという仕立てで通して聴くと飽きる人もいるかも。カバーのチョイスが良くて "the first time ever I saw your face" (ロバータ・フラックの持ち歌)なんかは歌うことが好きな人が気持ちよく歌うとさらにいい曲だし、 "roxsanne"(ポリスの!)や 名曲 "one more try" は歳を重ねたからこそ歌える意味があったんだなあと思う。いろいろ思い入れ過ぎてるのかもしれないけど、リリース当時ならわたしも聴く気分になかったかもしれない。彼が幸せのうちに眠りについたのであればいいなあと思う。
ジャケ裏には、「サックスで「唄う」トーチソング集」と書いてあります。ジムホールのギターの音が湿度高くて雨なので、ジャケットの女性は傘をさしていますね。M7「Angel Eyes」を聴くと、ジムホールもまた、NYパンクの源流のひとつに位置づけられることが理解できます。嘘です。でもね、ロバートクインは一度だけ、ジムホールのレッスンを受けたことがあったらしい。
運動会が雨で水曜に順延。水曜は台風直撃予定。困る…。雨とヤセイコレクティブは合う。
はんだ付けBGMそのに。スティック(弦楽器)使ってたんだっけ、ディシプリンクリムゾンより早いっけ、どうでしたっけ、と数時間後のいま思っています。