Reviews :: rain (79)

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BOOM BOOM SATELLITES / UMBRA
雨の日にこういうのを聞くととても落ち着くっていうのにもってこいだと思うんですよ。
なんで、と聞かれたらどう説明したら分からんですけども。
Bill Evans & Jim Hall / Undercurrent
勤労意欲が削がれていく。雨だし。
9GOATS BLACK OUT / TANATOS
雨の日に聴きたくなるアルバムだったりします。
Heavenは名曲。
Joan Of Arc / Life Like
窓を開けたら雨の匂い。部屋干ししといて良かったー。
Hüsker Dü / Zen Arcade
せっかくの土曜日、コンベックスレベルを観に行くのに雨なんて残念すぎる。ひとまず下北沢王将に寄り道ということで。
The Pineapple Thief / Your Wilderness
横殴りの雨。駅のホームでビショビショ。そんでこれはプログレとのことです。
THE MAD CAPSULE MARKETS / 4 PLUGS
朝から寝坊仕掛けて思わずBGMとしてこれが流れましたおはようございます
SUPER JUNKY MONKEY / Super Junky Alien
ミクスチャーってこうであってほしい理想の1枚のうちの一つです。
しかしホントに名盤…といつも思います。
ヒステリックパニック / オトナとオモチャ
ただのラウドなバンドかと思いきや中低音は勿論なんだけど高音がクリアに作れてるのでそういう意味では結構聞きやすい印象強いです。
あとボーカルのとも氏が韻の踏み方が確実にHIPHOP寄りなのが。
確か好きなんですよねHIPHOP。
George Michael / Symphonica
ソロ第1作目ぐらいまでは追ってたんですけどもうこのあたりは消息不明でした。ごめんジョージ。
自作とカバー織り交ぜてオーケストラをバックにジャジーなアレンジで歌うという仕立てで通して聴くと飽きる人もいるかも。カバーのチョイスが良くて "the first time ever I saw your face" (ロバータ・フラックの持ち歌)なんかは歌うことが好きな人が気持ちよく歌うとさらにいい曲だし、 "roxsanne"(ポリスの!)や 名曲 "one more try" は歳を重ねたからこそ歌える意味があったんだなあと思う。いろいろ思い入れ過ぎてるのかもしれないけど、リリース当時ならわたしも聴く気分になかったかもしれない。彼が幸せのうちに眠りについたのであればいいなあと思う。
Pavement / Slanted & Enchanted
台風が近づくしょぼくれた月曜の朝にやる気の漲らないぼくらの Pavement。Sonic Youth には後れてきた、Nirvana には歳を取りすぎた?世代のわたしにとっては Pavement こそが中心だった。土曜もたまたま友だちの車の中で "stereo" を爆唱してた。2016年の今も Stephen Malkmus はアホっぽくて最高だ。
https://www.youtube.com/watch?v=RjTNhVKeOo8&feature=youtu.be
Paul Desmond / Glad to Be Unhappy
ジャケ裏には、「サックスで「唄う」トーチソング集」と書いてあります。ジムホールのギターの音が湿度高くて雨なので、ジャケットの女性は傘をさしていますね。M7「Angel Eyes」を聴くと、ジムホールもまた、NYパンクの源流のひとつに位置づけられることが理解できます。嘘です。でもね、ロバートクインは一度だけ、ジムホールのレッスンを受けたことがあったらしい。
Yasei Collective / Lights
運動会が雨で水曜に順延。水曜は台風直撃予定。困る…。雨とヤセイコレクティブは合う。
Kajagoogoo / Islands
はんだ付けBGMそのに。スティック(弦楽器)使ってたんだっけ、ディシプリンクリムゾンより早いっけ、どうでしたっけ、と数時間後のいま思っています。
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