昨晩アップされたライブテイクを聴きながら、1時間動かない電車内で無になっている。
台風一過とはいえ所々爪跡が見える朝。皆さまどうぞ安全に。
永遠に続くかのように思われるノイズアンサンブル。「ペウーー」とでも表現すればいいのか、韓国の民族楽器胡笛の音が徹頭徹尾サンプリングされ、そこに三味線やドラムがゆっくりと乗せられ、ワンパターンな音の反復がだんだん音を増やしながら迫ってくる。言うなれば、アヴァンギャルドなボレロみたいなもの(雑)
30分過ぎたあたりからかなりグッと引き込まれる。ノイズの一つの行き着く先だったのかもしれませんね。
岡田さんの参加するTCSのライブを観て東京都の反対側まで帰宅中…遠い…
hellaのドラマーザックとミックバーというギタリストによるユニット。マシンガンドラムとクロマチックスケール鬼速弾きのインプロ。今6曲めだけどつらい。つらい。つらいから2回言った。
ロタティオンのあの謎のグルーヴの正体は「歌が1拍ズレている」なんだけれども、それにより輪廻感というか大回転感を付与した平沢師匠はすごい(超今更
なんと10月に再結成ライブとな!速攻で抽選申し込んだ。当たりますように…🙏
#running
amazonで1円だった。なんか、この時期のこの手のサウンドって、現在の(ロバートグラスパー以降、『Jazz The New Chapter』以降の)この系統の音楽に比べると、明らかに技術もないし、雰囲気とセンスだけだし、単純だけど、なんか今でも好き。いや、今の方が、当時より好きかも。音楽そのものが完成されてなくて、想像力を働かせる余地がある?
サントラだからかな?なんかすごい映像感がある。
CD欲しいんだが、amazon見たら、値段高いのしかなくて、仕方なく配信で聴いてる。
マイギターヒーロー、ティムのソロ作。これだけ聴いてなかったから聴いてる。ディジーのようなリフや決めは皆無だけど「ティム節」たくさん。郷愁感じちゃう。
電車が10分遅れているが30分前行動の俺に死角はない。
クリーントーンギターの絡みを基調とした4人組マスロック・オルタナ系バンド、なんて書くとだいたい予想できて、その予想は大きく外れないと思うけれど、いまどきなかなかどうしてド直球じゃないですかこれは!バンアパ、モックオレンジあたりが好きなそこのあなた、聴いたらいい。
久しぶりにthe pop groupのYを聴こうとiTunesを開いたが見つからなかったのでROVOのカバーするWe are timeを聴く。これはとても良いカバー。マーク・スチュアートがいなくても成り立つ演奏は説得力がある。