9月に入って寒かったり暑かったりまた寒くなったり。毛布がないと風邪ひきそう。
カウパァズのI Can't Explainかっこいい!
外はだいぶ涼しくなってきた。地下鉄の中はまだ蒸し暑い。
またmbvからの流れになってしまった。ちなみに今、地下鉄が車両点検の影響を受けて物凄く遅延して車内がごった返している。暑い。
当時、日本円換算で約ごせんまんえんも制作に費やされたと聞いて俄かに信じ難かった。今もそう。そして何故このアルバムが今も語り継がれているのかも理由がわからないまま聴いている面もある。ヴェルヴェッツは売れなかったがあのレコードを聴いた人は皆バンドを組んだというのが頷けるのだが、このアルバムを聴いてバンドを始めたという人がいない気がするのです。シューゲイザーはmbvだけじゃなかったわけだし。これは多分一生かかっても解けない疑問だと思う。だから自分が今も聴くんだろうな。
来週からの夏休みに向けて今週は追い込みになりそう。
Back to Basicじゃないがファーストに比べてそんなに聴いてなかったのを思い出して。ギターもベースもドラムもボーカルも、ブラスやホーン、ピアノまで『最高にロックな音』を録音してる。
北海道の大地震の日に届くというのはなんとも数奇な巡り合わせだ。先日zArAmeレコ発でゲンドウさんが連れてきたDON KARNAGEもそうだったのだけどポストハードコアというよりハードコア以前の音楽、特にラフトレードとか4ADあたりのバンドを聴いてきたんじゃないかと思う瞬間が何度かあった。例えばTHE BIRTHDAY PARTYとかTHE POP GROUP。いずれもカリスマチックなフロントマンは不在なんだけど。the hatchはこれからもっと注目されていくバンドだと思う。アルバムはライブよりだいぶ整然としていて聴きやすさもある。
1991年のエポック
・dinosaur jr.がこのアルバムを出して初来日
・プライマル・スクリームがスクリーマデリカを出して2度目の来日
・mbvがlovelessを出して初来日
・オーブがThe Orb's Adventures Beyond The Ultraworldをリリース
・オービタルのファーストも確か1991年
・コンベックスレベルがHMIMHをリリース
昨日mbvのIsn't anythingを聴いて次に聴きたくなったのがこれ。ケヴィン・シールズとJのメロディセンスってどこか通じてないですか。僕はそう思います
とにかくシェルターに行くぞという事です向かってます。傘を持たずにきたのは大失敗…
LPでいうところのB面がライブ録音で吉田達也ドラム客演。1988年の東京にあって所謂当時の日本の音楽とは随分離れたところにあったと今でも思う。そういえば自分が初めて観たvasiliskは第2期ルインズ復活ライブのロフトだったな。
zArAme と交互に聴いて土曜の行き先をどちらにするか迷いながら結局どちらにも行けない予感がしてきた。うーん、両方観たい…
今週末、シェルターでzArAme を観るかフォレストリミットでsynth sistersを観るかの選択を迫られている。身体が2つ欲しい
トラブルで残業し退社しようとしたら凄まじい雷雨。意を決して折り畳み傘をさしながらびしょ濡れで駅まで来たら京王線が止まっているという事で都営新宿線は徐行運転。ココバットくらいのキレのよさが欲しい(意味不明)