寝起きのその瞬間から脳内で『elder? minor?』が流れ出してきてそのまま続いているので。
ゆらりとしたインスト聴きながらめっちゃ掃除している。
大掃除面倒だなーとボーッと(Boat)してる。ダジャレ
#脳内BGM で無限に2D OR NOT 2Dが流れ続ける事案が発生しており何が何やら。
大掃除なうです。今年は縁や機会に恵まれて幸せでした。来年も何卒よろしくお願い致します。
大掃除2016初日のBGM、CLに続きましてはこれを。
ライが子どものころ耳にしていた音楽家たちを呼び集める「ブエナビスタ方式」(勝手に命名)で作られたコンセプトアルバム。舞台は1940年代のLA。チャベス渓谷というのは貧しいメキシコ移民が多く住んでいたエリア。行政とタッグを組んだデベロッパーが入って彼らを追い出して宅地やドジャースタジアムを作ったりしていた。ハリウッド勃興期、差別の対象あるいは新興ギャングはチカーノ、FBI、UFOなど陰謀論の常連も入り乱れるLAノワールのサウンドトラック。
pale saints もそうだけどこの頃ってミュージシャンが心理学の影響を割とストレートに前面に出してたなあと思う。人文系学生だったわたしの周囲でも「読んだふり読書リスト」に心理学、特に精神分析系の本が入っていたのにたぶんいまだとランク外なんだよな。
カエターノさんが考える「ロック」がtr.3だとしたら、ロックとはかなりたちの悪いもの。こんなんほとんどジャーマンロックやん。とくに反論はできません。その他にも色々たちの悪いお楽しみアルバム。