めちゃめちゃ格好いい。長尺のtr.1は『E2-E4』ぽい。
Amazon musicにまた何作か追加されていた。ありがたい。
この路線で3作目なのでそろそろ目新しさはないものの、単純にやばいぐらいクオリティの高い音楽、ということで久しぶりに聴いてみるとやっぱいいな、俺やっぱAsturiasのファンだな、と思わされます。壮大、という言葉が陳腐にならないという点でこれもひとつのプログレの最高峰、なのでしょう。
この人の音楽を聴くのは、修行っぽい。でもこのアルバム、ひょっとして一番聴きやすいかも。
昨日のテレビの影響で聴いてますが、キャリア通してアレンジがお洒落というか、今聴いても全然古くなくてビビります。もちろん声が素晴らしいのは言うまでもなく。
古いR&B/ソウル(アルグリーンとか?)の要素を組み込んで、でも新しい音にしてるのが、カッコいい。ジャケは、あんまり好きになれないけど。
ようやく届いたamazon echo、deepchordのシャッフル再生マシンとして重宝している。あと冷凍うどんを茹でる時のタイマー。『alexa.deepchordをかけて』というとwitch houseのdeepchordという曲を再生してくれるのに『witch houseの曲をかけて』というと曲が見つかりませんと応答したりと変わった子です(擬人化)
キルギスタンのフォークロアなグループ?との共演なんだけどオズワルドの作品としてはかなり異色なのでは。マーク・エルネスタスの後を追うかのようなアプローチ。
あらゆる意味で今最もプログレッシヴな音楽、だと思うし、音楽ってこんなに芳醇なのか、と驚かされる。
現役時代の音源はめちゃめちゃ好きだったんですが、再結成後ってどうなんかなあと思いつつ最新作を聴いたんですけど最高じゃないですか。バンドの根にあるサイケ感が今様にアップデートされたことで殆どアネクドテンみたいな感覚で聴けます。今更だけどスティーブ・モーズいいなあ。ちょっと本腰入れてチェックしてみたくなりました。